朱鞠内湖から、南へ。
添牛内(そえうしない)〜幌加内(ほろかない)を経るルートで旭川に戻ります。
朱鞠内の集落には、昔の深名線の駅跡がごく一部だけ残っていました。
深名線は、深川と名寄とを結ぶ長大路線。
国鉄時代から道内でも屈指の赤字路線でしたが、冬期は豪雪となる地帯であり代替輸送手段が未整備なことから、思ったよりも生きながらえました。
しかしJR化後の1995年、ついに廃止となってしまいました。
R275を南下していると、右側に緑の鉄橋を発見。これも廃線跡?
Uターンして確認してみると、深名線の第三雨竜川橋梁ということでした。
土木遺産としても価値があるものらしく、記念碑も立てられていました。
深名線は乗りたい乗りたいと思ってついに乗れませんでした。
残念です。
この鉄橋跡、私も見たことありますが、朱鞠内駅の跡地は知りませんでした。
私も乗れませんでした。
というか、つい最近廃線になった「ちほく線」以外は、何にも乗れていません・・。
もう一世代前に生まれていたら、もっと鉄道の旅は楽しかったんだろうなぁと思います。
当然、苦労も多かったことでしょうけど。
お久しぶりです。
北海道の写真をず〜っと拝見しました!
やっぱり空気が違うんでしょうね?
スカッとして気持ちがいいです!
こんにちは〜。
そうですね。
空気の澄んだ感じは、東京とはまったく違いますね。
北海道、またすぐにでも行きたいです・・・。