大震災から2週間が経とうとしています。
大切な人を、住み慣れた家を、不幸にも失うことになってしまった人たちには、何と声をかけてよいか分かりません。悲しみと苦労を想うとともに、収拾と再起に向けて活動を始めた人たちを心から応援し、復興を祈ります。
また、原発事故対応で懸命に任務にあたっている人たちには、ただ感謝感謝です。同時に、遠くへの避難や農作物の出荷抑制を余儀なくされた人たちは、さぞご苦労なことと思います。少しでも早く沈静化することを願っています。
個人的には、現地で支援することは事実上難しいため、まずできることとして義捐金を出しました。引き続き省エネに努力するとともに、風評に惑わされる愚かな消費者にならないよう気をつけます。
そして、ひとりの旅好きとして、復興の目途が立ったあかつきには現地に出かけ、観光産業への貢献と魅力の発信に務めたいと考えています。
近日、当サイトでの写真掲載も再開したいと思います。
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