ニセコ羊蹄山エリア、最後の写真は桜。
真狩町を走っていると、見つけました。
やはり神社には桜ですね。
真狩神社(まっかりじんじゃ)の表参道。
こちらも近くの公園にて。
ニセコ羊蹄山エリア、最後の写真は桜。
真狩町を走っていると、見つけました。
やはり神社には桜ですね。
真狩神社(まっかりじんじゃ)の表参道。
こちらも近くの公園にて。
ニセコからは、小樽を経由して札幌に抜けました。
途中、天狗山の展望台から小樽の街を。
ここへは、麓からロープウエイでも来られます。
冬にはスキー場になります。
ロープウエイ乗り場そばの桜の木。
小樽の街にて。
春のニセコ近辺の風景、こちらは羊蹄山。
均整のとれた独立峰で、蝦夷富士とも呼ばれます。
5月。
東京は初夏ですが、北海道は春の季節。
山には雪が残りますが、木は芽吹き始め、桜は満開。
奥に見える秀峰は、ニセコアンヌプリ。
ソフトクリームがおいしかった。
ニセコ駅の隣、比羅夫駅。
ここは無人駅ですが、駅舎を再利用した宿泊施設があります。
夕飯はホームでBBQをすることもあるそうです。
夜は満天の星空も楽しめるでしょうね。
鈍行列車がやってきました。
これでニセコ駅に戻ります。
北海道のリゾート地としては全国区の知名度、ニセコの中心駅です。
向こうに見える山は、ニセコアンヌプリ。
昔は特急や急行もあった路線ですが、いまは鈍行のみ。
駅前には町営温泉施設や、アウトドア体験の店があります。
ラフティングは楽しそうだ。
もうすぐゴールデンウイークです。
個人的にも大好きな、新緑の季節です。
その前に、冬の終わりの北海道をもう1枚だけ。
新千歳空港を飛び立って、南に向かっているところ。
エンジンの奥に見えるのは、支笏湖です。
札幌の景色を見渡せる場所といえば、藻岩山(もいわやま)展望台。
すぐそばにこんな景色を楽しめる展望台がある大都市は、国内にそうありません。
間違いなく夜景も美しいはず。
山頂までは、ロープウェーとケーブルカーを乗り継いで。
これらの一連の施設は、リニューアル工事を経て2011年秋に再開した真新しいもの。
広々として開放感があります。
麓の乗り場までは、西4丁目(大通公園の三越近く)か、すすきのから市電で。
「ロープウェイ入口」電停で降り、無料シャトルバスに乗り換えてすぐ。
こちらは、「さえら」のタラバガニ&コンビーフのサンド。
地下3階にある店は、地元の皆さんで大混雑でした。
冬晴れの時計台。
そろそろ、東京は春らしくなってきましたね。
雪の札幌で、冬の写真を終わりにしたいと思います。
札幌円山の、宮越屋珈琲本店にて。
ここでは、一杯ずつ豆を挽いてネルドリップで淹れてくれます。
お願いして手元を撮影させてもらいました。
冬の街を眺めながら飲むコーヒー。
ホッとします。
イルミネーション輝く大通公園あたり。
雪舞う、すすきの。
雪まみれの特急列車。
札幌に鎮座する北海道神宮です。
北海道随一の由緒ある神社として、「全国一の宮会」で新一宮として取り扱われています。
ちょうど神前結婚式に出くわしました。
おめでとうございます。
境内にある「開拓神社」
江戸後期から明治の、開拓時代を支えた実在の人物達を祀っています。
境内には、広い森が広がっています。
神社のそばは、閑静な雰囲気の住宅街。
小樽運河にて。
寒いのでお茶の時間となりました。
こちら、お土産が大人気のルタオにて。
上品な切分けなどでなく、ホールでまるごと食べたいです。
こちらも人気店、北菓楼(きたかろう)さん。
特に「開拓おかき」がおいしいですね。
小樽の街を、久々に散歩。
ガラスのお店で、写真を撮らせてもらいました。
こちらは別の体験工房です。
道ゆく人たちに向かって実演中。
こちらは、北海道最初の鉄道区間である手宮線の廃線跡です。
住宅地から寿司屋エリアのあたりに残されています。
最近出かけていませんので、昨年末の札幌・小樽の写真を少し。
こちら、小樽の駅です。
かなり久しぶりに降り立ちました。
子供時代を小樽で過ごした石原裕次郎を記念したホーム。
ガラスでも有名な小樽。
駅にはランプが飾られています。
駅舎はレトロな雰囲気で、上野駅に似ています。
午後4時半過ぎ。
もう、すっかり夜。
こちらは、ローストアーモンドのお店です。
香ばしい香り。
小樽で見かけたガラス細工、ここでも売っていました。
細かい造形が、よくできています。
札幌テレビ塔の下で開催中の、ミュンヘン・クリスマス市の模様です。
スパイスで作った飾り。
なかなかのにぎわいでした。
大通公園から札幌駅に戻ってきました。
ちょうど日も暮れかける時間帯。
JRタワーの展望台に上って、街を眺めたいと思います。
こちらは南側。
大通公園、すすきの方面。
北側。
遠くに海も見えます。
展望フロアのカフェバーで、夜景を肴に生ビール。
贅沢な時間です。
札幌の街に帰ってきました。
駅から大通公園まで散歩です。
苫小牧を出て約1時間。
栗山駅で途中下車。
駅を出て、近所の散歩と昼ご飯です。
ここは、歩いて15分ほどのところにある、小林酒造。
施設内に、栗山産の野菜を使った揚げたてコロッケを出すレストランがあるので、そこでお昼ご飯。
そして、もちろん日本酒の試飲も。
駅に戻ってしばらく待っていると、岩見沢行きの列車がやってきました。
車窓に広がる田園風景。
岩見沢駅に到着しました。
真新しい駅舎です。
今回のJR乗りつぶしは北海道。
スタートは苫小牧です。
複数路線の交わる場所であり、工業都市だけに貨物需要もあるので、線路配置が複雑。
去って行く赤い電車は、北海道のオリジナルカラーです。
青にピンク線のディーゼルカーは、日高本線の専用塗装。
こちらも未乗路線なので、いつかはと思います。
距離が長く、本数も少ないので、途中下車していると1日がかりになるでしょうね。
と思っていたら、あこがれの寝台列車、北斗星がやってきました。
昨日の夕方に上野駅を発ち、約半日の長旅。
ゴールの札幌までは、あと少し。
サボ(行先表示板)の交換中。
このキハ40系で、これから室蘭本線を北上します。
北海道は積丹半島、神威岬の続きです。
岬の先には、岩が続いています。
紺碧の海。
遊歩道の途中には、不思議な砂山も。
さて、夏の積丹半島といえばウニなのであります。
朝ご飯に、海鮮丼。
おやつに、ウニ丼。
札幌場外市場で海鮮丼の次は、高速を経て2時間、積丹(しゃこたん)半島、神威岬(かむいみさき)にやってきました。
駐車場にクルマを停めて、岬の先端へはさらに15分ほど歩きます。
山歩きと海の景色の両方が楽しめます。
吹き抜ける風が涼しい。
この透き通った海の色は「積丹ブルー」と呼ばれています。
よく晴れて空が青かったため、海の色もいっそう濃かったものと思います。
前日は大通公園のビアガーデンで宴会。
そして翌朝は、こんなに晴れました。
まずは市内観光+朝食です。
市街地にある、北海道庁の旧本庁舎。
手前の庭の花とレンガの赤が美しいです。
明治21年に竣工。
札幌のシンボルのひとつです。
こちらは、札幌市時計台です。
札幌のシンボルとしては、こちらが「その1」でしょうか。
すっかり高い建物に囲まれてしまっていますが、開拓時代の洋風建築の雰囲気、私は好きです。
もともとは札幌農学校(北海道大学の前身)の演武場、つまり屋内体育館のような施設でした。
中は見学できます。
そして、朝ご飯。
JR桑園駅の近くに位置する札幌場外市場にて、海鮮丼の全部盛り。
ボタンエビ、マグロ、ホタテ、キングサーモン、甘エビ、イクラ、カニ、そしてウニ!
夏の札幌です。
7月下旬から8月中旬まで、市内中心の大通公園では大規模ビアガーデンが営業中。
ビール大手各社が、それぞれ独立して会場を仕切ります。
今回はこちらの会場に行きましたが、大混雑で、しかも自由席。
席の確保に苦労しました。
でも、やはりサッポロクラシックはうまかった!
こちら、狸小路商店街のシンボル。
繁華街、すすきの交差点にて。
ちなみにサッポロビールはもちろんですが、ニッカウヰスキー、鍛高譚(しそ焼酎)も北海道発のお酒です。
有珠山・昭和新山のふもとには、有珠山ロープウエイ他いくつかの観光施設がありますが、その中に「クマ牧場」もあります。
より有名なのは登別かもしれませんが、今回はこちらに行ってみました。
人が姿を見せると、手を挙げてエサを要求します。
ちょっとお客さん、こっち!
池にふんぞりかえっている方もいらっしゃいました。
ザバーッ。
君、こっちにもエサをよこしたまえ!
こちらは、じゃれあう子グマたち。
園内には「人の檻」といって、鉄格子をはさんでクマを観られる場所があります。
間近に観ると、迫力あります。
こんなのに襲われたら勝てないでしょうね・・。
有珠山からの南方の眺め。
遠く左側に見えるのは、室蘭の街。
火口は近くまで寄ることができます。
煙が出ていますね。
洞爺湖温泉街まで下りてきました。
さざなみはありますが、穏やかな湖面です。
こちらは、少し上の「サイロ展望台」から。
右奥に、昭和新山が見えています。
北海道のやや南西部にある景勝地、洞爺湖・有珠山・昭和新山あたりにて。
昭和新山は、文字通り昭和時代にできた山。
麦畑が火山となって噴火。
ぐんぐん盛り上がり、2年かけてみごとな溶岩の山となったとのこと。
いまでも少し煙を噴いています。
となりの有珠山(うすざん)へはロープウエイで上がれます。
ちょうど昭和新山を見下ろす格好に。
向かって左は、洞爺湖です。
有珠山の頂は涼しく、アジサイが咲いていました。
2005年さっぽろ雪まつり、昼の様子です。
この年で見納めとなった真駒内基地会場。
自衛隊の楽団による演奏などもあって、楽しめました。
雪の札幌で聞く「虹と雪のバラード」は、最高でした。
こちらは、大通公園会場。
札幌では、雪まつり真っ最中です。
が。
多忙につき、ちょっとした撮影旅行もできていません・・・。
ということで、5年前の雪まつりの模様の載せて、気分を盛り上げたいと思います。
紫の名古屋城です。
そしてこちらは台湾のキャンペーン。
台湾新幹線と、超高層ビルの台北101は、観光の目玉なんですね。
こちらは、氷でできています。
続いて、洞爺湖です。
この湖は、真ん中に「中の島」という島があって、そこまで船が出ています。
湖の周りは、有名な温泉地ですね。
私もひと風呂浴びました。
サイロ展望台から
左奥に見えるのは、羊蹄山。
「後方羊蹄山」と書いて「しりべしやま」と読みます。
羊蹄山(ようていざん)と略しても呼ばれます。
単独で立つ、均整のとれた姿が美しいです。
さすが、蝦夷富士!
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