114 道東

オホーツクの空が、紫に染まりました。
そろそろ旅も終わりです。
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こちらは、釧網本線の北浜駅にある展望台からの眺め。
真冬は、流氷で真っ白な景色がみられるところ。
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ここは無人駅なのですが、駅舎内に「停車場」という名のレストランがあって、そこそこにぎわっています。
目の前が海ということもあり、旅人に人気の駅となっています。
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釧網本線は、他にも喫茶店やラーメン屋を併設した無人駅があります。


おまけ
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斜里町にある、天空へと続く道。
ぜひとも、晴天の日中か美しい夕焼けのタイミングで再訪したいです。

知床半島の観光拠点であるウトロから、観光船に乗って半島沿いクルージング。
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カヌーを楽しんでいる集団がいました。
しかし、すごい絶壁ですね。
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「カムイワッカの滝」です。
奥に見えるのは、知床の硫黄山。


こちらは、知床半島の国道沿いにある「オシンコシンの滝」
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なお、後ろに見えている山のようなものは、本邦固有の領土である国後島です。
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本当にすぐ目の前にあります。
これが他国に不法占拠されたままというのは、驚愕の事態。
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帰りは馬車で。


トドワラの手前、ミズナラの立ち枯れたところがあります。
こちらはナラワラと呼ばれており、パーキングから眺めることができます。
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北海道の中でも、特に「果て」を感じさせる場所のひとつである野付半島。
道東の海に突き出た砂州の先の方に、枯れ朽ちたトドマツが点在している場所があります。
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ビジターセンターにクルマを停めて、徒歩20分くらい。
馬車もあります。

屈斜路湖の近くにある、硫黄が吹き出す活火山、アトサヌプリです。
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勢い良く噴出する火山ガス。
もちろん柵はありますが、かなり近くまで行くことができます。
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硫黄の色が鮮やか。
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崩れてきそうな崖。



空は一面グレーの雲に覆われていますが、美幌峠にも行ってみました。
見えているのは屈斜路湖。
晴れていれば、天下の絶景なのですが。
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こちらは摩周湖。
少しだけ日が差した瞬間です。

道東は標茶町にある超特大の牧場、多和平(たわだいら)。
「地平線の見える大牧場」というのがキャッチコピーです。
とにかく、見渡す限りの大草原。
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夏の終わりの釧路湿原。
草木はまだ緑ですが、空気はもう秋です。
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こちらは、国道沿いのパーキングから見るシラルトロ湖。

北海道、釧路の夜。
海の幸が豊富なこの街の名物料理は、炉端焼き。
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カキ、ホタテ、シシャモ、そして旬のサンマにシャケを注文しました。
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網で豪快に焼いて食べます。
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翌朝は、晴れときどき曇り。
穏やかな春採湖(はるとりこ)の様子。
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こちらは、目抜き通りの北大通の交差点。
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西はR38で帯広、東はR44で根室。
地名が並んでいるだけでワクワクします。
さぁ、どこへ行きましょうか。

釧路旅の写真をもう少しだけ。

釧路市街でコーヒー休憩の後、帰りのヒコーキまで3時間ほどあったので、少し足を延ばして白糠(しらぬか)の街まで行ってきました。
が、特にアテがあったわけではありません。
となれば、鉄道ファンの行動パターンとしては、駅を見て回ることになるわけです。
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白糠は、帯広と釧路の間の街。特急列車も停まります。
また、ここから北を目指して白糠線という路線が延びていましたが、利用客も少なく廃線となっています。
おそらく、この写真の向かって右のあたりが使われていたはずです。

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列車がやってきました。
夕陽がギラリ。
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しばらく停車の後、釧路に向けて出発していきました。


釧路と網走を結ぶ、釧網本線(せんもうほんせん)。
途中、釧路湿原の近くにある茅沼(かやぬま)という駅に立ち寄りました。
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この駅では以前から餌付けが行われており、タンチョウがやってきます。
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小鳥さんもやってきていますね。
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しばらく撮影をしていたら、列車もやってきました。

今回の宿泊は川湯温泉。
強酸性の素晴らしい硫黄泉や明礬泉を堪能できます。
ちなみに個人的なベスト温泉・酸性の部は草津ですが、これに引けを取らない泉質だと思います。

さて、翌朝はまず屈斜路(くっしゃろ)湖へ。
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屈斜路湖畔には、温泉が湧いている場所があります。
ここは「砂湯」とよばれる場所で、文字どおり砂を掘ると湯が出ます。

暖かいのか、白鳥も集まってきています。
ぐぁーぐぁー。
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手前の木枠には、湯が張ってあります。

白く、気高く、やかましい鳥たち。
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ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。

釧路湿原とSLの続きです。
数年前と同じく、塘路(とうろ)の街の向こう側の高台にあるサルルン展望台から。
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サルルン展望台からの眺めは、こんな感じ。
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手前の白い雪の部分は湿原。
正面奥が塘路の街。
左奥は、ワカサギ釣りも楽しめる、凍った塘路湖です。

今回の旅の目的は、タンチョウと、このSL冬の湿原号でした。

初日は、空港から阿寒国際ツルセンター、伊藤サンクチュアリを経て、塘路(とうろ)の街で昼ご飯。
その後、塘路駅で釧路へ帰る列車を迎撃しました。
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釧路へ帰るときは、機関車は先頭に立つものの、後ろ向きで走ります。
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煙の匂いと、蒸気の音。

日も傾いたころ、摩周湖の展望台まで行ってみました。
弟子屈(てしかが)の市街からは、けっこうな上り坂です。
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眼下には、濃いブルーの湖がありました。
美しい。
そして寒い!
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今日も静かに日が暮れてゆきます。


おまけ
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あふれちゃうよね。

牛乳大好き。

タンチョウの続きです。
鶴居村の伊藤タンチョウサンクチュアリにて。
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前回と今回掲載の写真は、阿寒国際ツルセンターで撮影したものです。
空港から近いので、最初に出かけました。
冬の休餌場になっていて、もちろん柵の向こう遠くにですが、タンチョウの姿をたくさん観ることができます。
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大空を舞います。
向こうにも群れが。

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こちらは着地直前、ふわっと浮いているところ。

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タンチョウ撮影家にとっては最大のシャッターチャンス、交尾の様子です。
多数の連写音が響いていました。

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ツルの居ぬ間にエサ探し。

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こちらは、鶴居村の鶴見台近辺にて。
スーッと滑空中の2羽。

3月に入りました。
冬から春へ、だんだんと季節が動いていますね。
週末を利用して、そんな冬の終わりの釧路湿原に出かけてきました。

まずは、冬の湿原の風物詩、タンチョウです。

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今回の十勝旅行写真、最後に十勝平野っぽい景色をお届けして締めくくります。

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これは、十勝川温泉のそばにある展望台からの眺めです。

十勝川温泉から帯広市街方面に戻る途中、帯広方面に向かう貨物列車と並走していたところ、この列車はひとつ手前の札内駅で停車。上下線の行き違いであろうと思いましたので、その先で待っていると、釧路行き特急「スーパーおおぞら」が走り去っていきました。
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そして引き続き待つこと数分、今度は先ほどの貨物列車がやってきました。
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こちらは、国鉄時代に廃線になってしまった、士幌線の士幌駅です。
駅舎とホーム、一部分の線路が保存されています。
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林業で栄えた北の街から帯広まで、人と材木を運んでいた路線です。

帯広郊外、八千代牧場のレストラン「カウベルハウス」にて。
道産牛ロースステーキ250gは、食べごたえ満点でした。
(しかも、いつもの半額でした!)
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こちらは、一本山展望台からの景色。
もっと視界がクリアだとよかったのですが。
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今回は、十勝地方であまり行ったことのない、大樹、豊頃、浦幌の方にも出かけました。
ということで、こちらは浦幌町にある「黄金の滝」です。
滝を上からみる格好になります。水量は、あまりありません。
霧がかっていますが、崖の下は太平洋。
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十勝川の河口付近です。
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河口に近い集落の中に、十勝発祥之地の碑が建てられています。
十勝地方への入植は、ここから始まったようです。
 
この後は、大樹町の晩成温泉へ。
ヨード泉という特殊な温泉です。
海の目の前の温泉なのですが、残念ながら一面の霧で何も見えず。
でも、お湯はよかったですよ!

十勝管内の豊頃町にて。
十勝川の河原に、大きなハルニレの樹が、ポツンポツンと2本立っています。
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奥の大きな方は、もともと2本だったのが1本化したものとのことで、樹齢100年以上の立派なものです。
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今回の十勝旅行、宿泊は中札内(なかさつない)にある「中札内農村休暇村 フェーリエンドルフ」という、貸別荘のような施設でした。
林の中に、ドイツの民家を模したという建物が並んでいます。
 
快適でした。
いやぁ、できれば1週間くらい滞在したいですね・・。
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自炊も可能ですが、予約しておけばレストランで食事もできます。
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朝は、採りたて卵を使った、たまご掛けご飯!
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ありがとう、ニワトリさん。

1年ぶりに北海道に出かけてきました。
今回は、十勝周遊2泊旅です。
 
ただし天気はいまひとつ、となれば、いきおい食べる旅に。
 
ということで、まずは空港でレンタカーを借りて芽室(めむろ)の街へ。
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いま芽室の街では、ご当地B級グルメとして「十勝芽室コーン炒飯」を売り出し中。
「すず喜」という焼き肉屋さんで、美味い肉とともに注文しました。

公式サイトによると、「スイートコーン日本一(作付面積、収穫量とも 日本一)のまち「十勝の芽室町」を広く世の中に知ってもらうために開発した、芽室で作ったスイートコーンたっぷり使ったバター味の炒飯。」とのことです。
確かに、コーンが甘くて、バターの風味が香ばしい、また食べに行きたい味です。
駅から徒歩圏に数件あるので、汽車旅の向きにもオススメ。
 
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こちらは駅。
芽室の街に早く着き過ぎたので、炒飯の前に駅付近を散策していました。

先日の北海道旅行では、ぬかびら温泉に泊まりました。
帯広から、北へ1時間半くらいでしょうか。

温泉街から北へ少し行くと、昔の士幌線の廃線跡を活かした、森の中の足こぎトロッコの体験ができるところがあります。
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今回の旅は全般的に雨模様でしたが、この日、午前中のこの時間は止んでくれました。
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自転車トロッコに乗って味わう、朝の新緑の空気。
少しひんやりして、すがすがしい。
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こういう、自然を感じられるアクティビティは楽しいですね。
管理運営している皆さん、ありがとうございます。


詳細はこちら:「森のトロッコ エコレール」



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北海道、石狩と十勝の間にある、その名も「狩勝峠(かりかちとうげ)」にて。
展望台から遠く見渡せるのは、十勝側の樹海と平野です。

鉄道路線もこの峠を通っており、その風景は「日本三大車窓」とも言われています。
クリックで大きく
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宿泊は、帯広郊外の幕別温泉でした。

翌朝はまず、帯広の街に戻り、六花亭本店で「サクサクパイ」。
昨日は売り切れだったので、再トライです。

その後は、せっかく天気がいいので、郊外の八千代方面へ。
このあたりは、十勝平野らしい景色が広がる大好きな場所です。
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こちらは、芽室にある展望台から。

仕事でちょっと忙しくしています。

そんな中ですが、週末1泊2日で職場仲間と北海道に出かけてきました。
旭川イン、帯広宿泊、旭川アウトと、やや強行スケジュールでしたが、北海道らしい景色あり、グルメあり、SLありと、かなり充実した2日間となりました。

ということで、まずは十勝平野の景色から!
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この冬の北海道旅行の写真から。

帯広駅前からバスに乗って、十勝大橋まで。
天気は快晴。遠くには十勝の山々をくっきりと見ることができました。

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釧路の街は、夕陽の名所。
ということで、思いっきり赤みの強い写真に仕上げてみました。

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羽を広げて、頭上を飛んでゆきました。

撮影場所は、鶴居村の「伊藤タンチョウサンクチュアリ」と「鶴見台」。
2時間以上はファインダー覗いていました。

といっても、一日中、しかも毎日のように来ていらっしゃる方も多いようです。
超望遠レンズにがっしり三脚と、撮影機材も重量級。
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3月の釧路湿原の写真から。

冬の間は、釧路湿原の数ケ所にタンチョウの餌付け場が設置され、近くで観察することができます。(もちろん柵はあります。)
この日も、午前中からしばらく待っていたら、次第に集まってきました。
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塘路駅を出発したSLを、サルルン展望台から。
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重厚な輝きを見せるナンバープレート。
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晩冬の釧路湿原に行ってきました!

このシーズン、「冬の湿原号」というSL列車が運行され、観光客を集めています。
機関車は、C11。先週行った大井川鉄道でも走っていた形式ですね。

2週連続で蒸気機関車の汽笛を聴くことができるとは、贅沢です。感動です。幸せです。

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早いもので12月。東京も冬の寒さです。
北海道は、当然、雪景色ですね。

今年は、このままでは大好きな北海道に一度も行かずに終わってしまいそうです。
新雪に、ザボッと飛び込みたい!

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2004年冬、帯広空港から街中に向かう途中で。
(クリックすると大きくなります。)

こんにちは!

Hello

旅と歴史と鉄道とオープンカーを愛する「らいす」が、旅先の風景を中心にお届けする写真ブログ。

「ここ、行ったことある!」
「ここ、行ってみたい!」

そんな風にお楽しみいただけるよう目指しています。
よろしくお付き合いくださいませ。

月別まとめ(日付順)


初めての方、ひさびさの方へ。

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旅の記録メモ


全都道府県で宿泊

JR乗りつぶし

諸国一宮巡り

撮影機材


Canon EOS 6D
Canon EOS 50D
Canon PowerShot S90
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
EF 24-105mm F4L IS USM
EF 85mm F1.8 USM
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM
EF 100mm F2.8L macro IS USM

Canon EOS 30D
Canon EOS Kiss Digital
Apple iPhone 3GS

EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
EF 50mm F1.8 II
EF-S 60mm F2.8 macro USM
EF 70-300mm F4-5.6 IS USM



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