続いて、目黒川までやってきました。
が、すっかり曇り空になってしまいました。
なかなか、晴天・満開・週末という三拍子が揃うのは難しいですねぇ。
桜って、ほとんど幹から直接咲いているようにみえる花もあります。
被写体として、面白いです。
136 東京
晴海近辺から少し移動して、霞ヶ関官庁街へ。
外務省の敷地内に立つのは、睦奥宗光の銅像です。
こちらは、赤坂アークヒルズ裏手の夜桜スポット。
東京都心の桜は、一気に満開へ。
奥に見えるのは、晴海トリトンスクエアの高層ビルです。
上層階に渡り廊下のようなものが見えますが、なんと制振のための装置です。
花の中で行う作業は、街灯のペンキ塗り。
ごくろうさまです。
最終週ともなると、連日大賑わい。
鉄道ファンらしき人も多くいますが、それ以上に、実際に利用している、あるいはかつて利用していたであろう多くの人々が記念写真を撮る姿が印象的でした。
最後に、渋谷駅から記念乗車。
遠ざかっていくホーム。
昔何度も観た光景。
さよなら、青春の駅。
東横線渋谷駅の特徴、かまぼこ屋根。
ヒカリエが完成し、東横線が副都心線とつながり、さらにまたまだ渋谷駅周辺の再開発は続く。
東急東横店も、まず東館が、まもなく閉店。
これらの駅ビルは、いずれ超高層ビルに建て替わります。
渋谷駅のひとつ隣、代官山駅のあたりも大きく変わります。
まず、駅のホームが、半地下っぽく低い位置に移ります。
ここから渋谷地下駅に向けた降下が始まるわけです。
この写真で人が立っている仮組ホームを3/15の夜に撤去すると、既に完成しているホームが姿を現すことになります。
代官山駅を出てすぐに小さな踏切がありますが、ここも3/15限り。
3/16からは、この時点では、すでに渋谷に向けて地下に潜っていることになります。
東横線が渋谷駅の直前でJR線と直角に交わるこの風景も、3/15限り。
これは離れていくときの写真ですが、渋谷駅の直前のS字カーブの様子。
カーブで必ず鳴るギギギギーという音、近隣にはかなりの騒音かと思いますが、聞こえなくなると、それはそれで寂しく感じたりするのでしょうか。
2013年春のダイヤ改正の大目玉。
長年親しまれたこの東急東横線渋谷駅は、3/15をもって利用終了。
終電後の徹夜作業を経て、翌朝からは地下へ潜り、地下鉄副都心線との直通運転を行います。
個人的にも思い入れのあるこの駅、最後の記念撮影に出かけてきました。
今年も3月、ダイヤ改正の時期となりました。
個人的な今回の目玉は、東北・上越新幹線初代である200系の引退と、東急東横線渋谷駅の地下切替。
まずは、200系の最後の勇姿を、東京駅にて。
「とき308号」、新潟から東京に到着です。
E2系「あさま」号と。
新幹線が青ではなく緑であるというのが新鮮に映った1982年の営業開始から、なんともう30年以上。
当時は大宮発着の営業で、上野大宮間は「新幹線リレー号」という接続列車が走っていました。
200系は、さすがに設計が古く、営業速度は240km/hまでの対応。
なので、最近は320km/hを視野に入れるまでの高速化を進めている東北新幹線からはすでに引退しており、上越新幹線のみの営業となっています。
引き続き、あきの色。
にゃにゃ。
静かな静かな、晩秋の夕暮れ
こういう雰囲気にあうのって、子供の頃に歌った唱歌のような気がします。
もう11月も終わり。
都心の紅葉の模様をお届けします。
今年は郊外に紅葉を観に行くタイミングがありませんでした。
街中の公園を、いくつか散歩しながらの撮影です。
いまでは貴重な、Boeing 747-400Dも飛んできました。
誰もが知っている「ジャンボ」という愛称を持つこの機体も、省エネ小型機へのシフトが潮流となり、日本航空では既に全機退役。
全日空でも、あとわずかを残すのみです。
個人的には、最も美しい造形の旅客機だと思っていますので、寂しいです。
陽も落ちて薄暗くなってきました。
釣り客も、そろそろ港に帰る頃でしょうか。
すっかり夜になりました。
光の帯をきらめかせて、次々と着陸便がやってきます。
BGMは、井上陽水の「新しいラプソディー」で。
全日空のBoeing 777-300が、RWY05(D滑走路 北東向き)からの離陸に備えます。
滑走路支柱は、夕陽をあびて金色。
2010年共用開始のD滑走路は、立地が多摩川河口に近いことから、川の流れへの影響を最小限にするため、一部が埋立でなく桟橋のような方式となっています。
夕方から夜にかけては、発着混雑の時間帯。
次々とヒコーキがやってきます。
ヒコーキが観たくなり、久々に羽田近辺へ。
浮島JCTのすぐ横にある浮島町公園というところに、初めて行ってみました。
ここからは、RWY34Lのランディング(A滑走路への北向き着陸)が観られます。
全日空のBoeing 787、二機限定の特別塗装機。
こちらもB787です。
主翼が少し湾曲して反っているように見えるのが特徴。
日本の航空界社である全日空がB787のローンチカスタマー(最初の導入顧客)というのは、ちょっと誇らしいですね。
こちらは、日本航空のMD90です。
退役が近いかもしれない、貴重な機体。
偶然ですが撮影できてよかったです。
向こうの方には、RWY34Rから離陸していくヒコーキも。
沖縄その5。
勝連(かつれん)城跡です。
上層部からは海を一望。
ここ勝連城は、琉球王国の中央に対抗する強力な地方領主として君臨した、阿麻和利(あまわり)という領主の居城。
最後は首里の王国軍の前に敗れ去りますが、地元では英雄視されているようです。
地域の少年少女が演ずる阿麻和利を題材にしたミュージカルも作られ、いまでは公演回数200回を超えるとのことです。
川沿いに桜並木が続きます。
快晴で風も穏やかな週末。
たくさんの人でにぎわっていました。
さくらの季節になりました。
そして、この日は快晴!
スカイツリーを点景に。
みなさん、団体で楽しんでますね。
調理道具も持参。
現場で焼いたり煮込んだり。
明日2012/3/16が、東海道・山陽新幹線における300系の定期運用最終日。
個人的さよなら企画の続きです。
こちらは、新大阪駅で。
数年前の初夏の景色。
この写真を撮った頃は、まだまだたくさん走っていたものです。
初代のぞみ号300系、20年間の活躍おつかれさまでした。
初代のぞみ号、新幹線300系の現役引退まであと数日となりました。
新幹線は当時から定期的に利用していますので、乗る機会も多かった車両。
「のぞみで行くからね〜」というCMが思い出深いです。
先日の東京駅の様子。
さよならラッピング特別車両が来るとあって、ホームにも人だかり。
こちらは、通常の300系車両。
残りわずかですが、変わることなく最後まで任務をこなします。
ちょっと前、有楽町の交通会館のテラスからの一枚。
本日開通、東京ゲートブリッジ。
東京湾岸に突き出した埋め立て地、中防こと「中央防波堤」と若洲地区と結ぶ橋で、これにより、浦安千葉方面と大田区羽田空港方面がショートカットできるようになります。
ということで早速、見物渋滞に巻き込まれてきました。
今回は、中防から若洲方面に抜けました。
個人的にはそれほど恩恵を受けるルートではないのですが、新しい建造物の完成にはワクワクしますね。
今年はこのあと、新東名高速と、東京スカイツリーのオープンが控えています。
日比谷シャンテ前のスターバックス。
数寄屋橋交差点にて。
以上で、今年のサクラ写真を終わります。
東京はもう、若葉の季節ですね。
山王日枝神社にて。
山王から、議事堂の脇を通って霞ヶ関側に降りてきました。
こちらは、法務省の赤レンガ棟。
現在は、司法資料の展示室として公開されているようですよ。
ここから日比谷・銀座方面に歩いて、今回の散歩は終了です。
半蔵門から赤坂見附方面へと歩きます。
さらに、千鳥ヶ淵を半蔵門の方まで。
よく見ると、頭にハトが。
いい天気です。
千鳥ヶ淵に沿って歩きながら。
いつもながら、咲き方が豪壮です。
サクラの向こうに見えるのは、靖国神社の鳥居と日の丸。
いわゆる「女子カメラ」っぽい仕上げにしてみました。
明るく柔らかい感じ。
冬の写真、前回で終わります。
ここからは春満開で!
東京のサクラ巡りをしてきました。
まずは、九段下から千鳥が淵の方へ歩きます。
熱心にスケッチ中の人たち。
関東地方は、冬晴れが続いています。
そんな中、以前から一度撮影に行きたいと思っていたお台場海浜公園に出かけてきました。
夕暮れの景色を観たくて。
まずは都心側。
レインボーブリッジがすぐ目の前です。
こちらはお台場側。
高級ホテルがふたつ。
向かって左の四角いのがグランパシフィック、右がニッコー。
ショッピング街とフジテレビ本社。
駐車場に向かう道から後ろを振り返ると、パレットタウンの観覧車。
今度はいずれ、レインボーブリッジにも上ってみたいと思います。
快晴の晩秋、コンパクトデジカメCanon PowerShot S90を持って日比谷公園を散歩。
ここ何日か、晴れてしかも暖かい日が続いており、外出しやすく助かります。
思いのほか色の種類が多く、見ごたえがありました。
こちらは、日比谷公園のおとなり、霞ヶ関の官庁街です。
小春日和の週末、東京タワー周辺を歩いてきました。
イチョウの落ち葉のじゅうたん、黄金色が美しいです。
イチョウは東京都の木に制定されています。
ちなみに神奈川県の木も、大阪府の木も、イチョウ。
日本ではメジャーな樹木のひとつですね。
11月初旬、小春日和の皇居外苑にて。
躍動感が魅力的な、楠木正成のブロンズ像。
整備された緑の芝生と、バックに見えるビル群との対比。
東京都心での、個人的に好きな構図です。
ついに、東海道新幹線から500系が姿を消す日が来てしまいました。
最終日の撮影はしていないのですが、昨年暮れから東京駅などで撮影した分を掲載して、個人的な500系さよなら企画とします。
先週の東京駅。子連れや女性の姿も見られますね。
グリーン車は、女性アテンダントが出迎えます。
見送りのおじいちゃん、おばあちゃん。
孫は、新幹線に乗るなら500系がいいとせがんだのかも?
自分も、先週、最後の乗車の機会がありました。
車内のカラーコーディネートは、紫が基調。
丸い車体断面が分かりますね。
名古屋駅にて、乗ってきた500系を見送り。
できた写真をみてみたら、みごとにホームにいた客の全員が、発車していく500系の方を向いていました。
500系は、これ以降、JR西日本管内のみの運用に。
編成も8両と短くなって「こだま」として第二の人生を歩むことになります。
おつかれさまでした!
みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も、Ricefield Photologをよろしくお願い申し上げます。
皇居、すなわち昔の江戸城の本丸、二の丸、三の丸の一部は、皇居東御苑として一般に無料開放されています。
この本丸跡には、天守閣の台も残っています。
そう、江戸城には当初天守閣があったのですよ。
江戸の初期になんどか建て替え、最終的には5層6階の立派な天守閣となっていました。
が、4代将軍家継の時代に、明暦の大火といわれる江戸の大火事で消失。
当然、再建の動きがあったものの、重臣保科正之(ほしなまさゆき)の提言により、このような大金を要する事業は見送りに。
「天守は実用上は必要なく、それよりも街の復興に力をそそぐべき」というわけです。
結局、江戸幕府の江戸城に天守閣があったのは、初期の50年間だけでした。
保科正之は、3代将軍家光の異母弟。
会津藩に封じられ、これが会津松平家となりました。
以後、ずっと幕府に忠義を尽くします。
幕末、最後の藩主となった松平容保(かたもり)も、官軍に最後の最後まで抵抗しました。
汐留住友ビルは、外装にたくさんのガラスを使っており、光線の具合によっては、このような模様が表現されます。
高層ビルの動向には少し注目しているのですが、ここのところの住友不動産が建てるオフィスビルは、黒や赤を基調とした重厚かつ派手な色遣い、青緑色(または金色)のガラスの多用、直線だけで構成するデザインというのが傾向のようですね。
カレッタ前の広場を、空中回廊から見下ろしたところ。
地下2階にあたる部分が広場になっています。
定期的に水蒸気が吹き出す、亀の甲羅のオブジェがここのシンボル。
「ゆりかもめ」の高架下からビル街を。
汐留のビル街と線路をはさんだ向こう側も、汐留再開発エリア。
こちらは、「イタリア街」と銘打ったヨーロッパ風の街並になっています。
土日はあまり人通りが多くないようで、このように撮影に使われることもあるようです。
(JRAがあるので、競馬のある日はにぎわうようです。)
初夏の汐留シオサイトにて。
GWの初日、新橋に用事があったので、カメラをもって汐留の散歩。
まずは「汐留シティセンター」。
前にも書きましたが、個人的に東京で最も美しい高層ビルのひとつだと思っています。
ビルとビルの間の地下空間は、かなり広大。
初めて来た人は、確実に迷うのではないかと。
私もそうでした・・・。
夜桜のトンネル。
ここは、前の週末の夜にロードスターの屋根を開けて走りました。
いやー、オープンカーの醍醐味です!
気持ち良さそうな、お昼のひととき。
満開のサクラが眼下に楽しめちゃう、ステキな家。
夕暮れ、空の明るさが残る中、ライトアップがスタート。
暗闇の中ともまた違った色合いです。
東京は、すっかり暖かくなりました。
そして、さくら満開です!!
とはいえ、今年は週末に観に出かけなかったので、職場の昼休みにちょっとだけ撮影活動。
幸い、近くにサクラの名所がありますので、出かけてきました。
ということで、ひとまず今年の写真は、この近所だけ。
さくら前線とともに、北上したい!
やっぱり、レンガ色の東京海上ビルは、色合い的にアクセントになりますね。
どうしてもフレームに入れてしまいます。
手前が「東京海上ビルディング」、奥が「新丸の内ビルディング(新丸ビル)」です。
このレンガ色のビルが、25階建てで昔は一番高かったのですが、いまでは周りに超高層ビルが林立していますね。
オープンエアの観光バス。
これは気持ち良さそうだ!
一度、乗ってみようかな。
歴史ある「パレスホテル」の建物。
なお、これから建替えのため休館になります。
2012年に再開とのこと。
「丸ビル」あたりから始まった丸の内地区の再開発も、そろそろ終盤を迎えています。
次の目玉は、馬場先通り(鍛冶橋通り)に面して建っていた三菱商事のビルの建替え。
ここには、昔の「三菱一号館」を復元した施設ができます。
いまは内装工事の真っ最中で、2010年にオープン。
レンガ作りの瀟洒な建物。
後ろに建つ高層ビルも、色遣いや線の構成が私好み。
有楽町のランドマーク、マリオンです。
有楽町の駅前は、再開発の結果、歩行者に優しい空間に生まれ変わりました。
私の好きな場所のひとつです。
(新幹線も見えるし!)
数寄屋橋のスクランブル交差点。
東京に来て間もない頃、この交差点には、なんだか都会の華やかな雰囲気を感じたものです。
銀座通りでは、ちょうど歩行者天国の準備が進んでいました。
手際よくテーブルと椅子が設置されていきます。
ご存知、銀座四丁目のシンボル、銀座和光です。
ひさびさのまともな更新でございます。
先週末、東京は快晴でした。
最近出不精な私でしたが、カメラをもって散歩に出かけてきました。
新橋駅から地上にあがり、西銀座、銀座通り、有楽町、丸の内、和田倉、皇居外苑、桜田門から半蔵門と、てくてく歩き回りました。
では、まずは銀座・外堀通りから。
リクルート社の建物がいくつか並んでいます。
六丁目あたりから、銀座通りの方へ。
これは、ロエベのショーウインドウ。
いまや松坂屋の名物店となった「ねんりん家」
おいしいバームクーヘンを求めて、行列ができます。
手前の茶色いのが資生堂の本社。
奥が日本テレビ。
空中を「ゆりかもめ」が走ります。
ソフトバンク・グループ本社ビルの上層部分には、高級ホテル「コンラッド」が入っています。
電通本社ビル。
四角ではない、変わった形をしたビルで、先が尖っています。
色も変わっています。縁取りが薄くぼかしたようなグレーで、曇りの日に見ると、空と建物の境目がわからないときがあります。それをねらったデザインなのでしょうか。
東京汐留ビルディング。
ソフトバンク・グループの本社ビルです。上階にはコンラッドホテルも。
住友汐留ビルディング。
この吹抜けの開放感は好きです。
東京、新橋の東南側に位置する汐留(しおどめ)の街です。
もともと国鉄の貨物操車場がありましたが、その後は高層ビルの立ち並ぶオフィス街へと激変しました。
現在は、電通、全日空、富士通、日本通運、資生堂、ソフトバンク、共同通信、日本テレビなどの著名企業の本社や、パナソニック電工のショールーム、劇団四季の劇場、コンラッドなどの高級ホテル、ほかに分譲・賃貸のタワーマンションがあります。
さらに、線路をはさんだ向こう側には、JRAや、イタリアの雰囲気をねらった街もあります。
ガラスを多用した高層ビルが林立する中、地下2階から地上2階まで吹き抜けになっていたり、高いところを鉄道(ゆりかもめ)が走っていたりと、近未来っぽい感じ。
ここ数年、常に工事をしているイメージありましたが、ビル群はほぼ完成したようです。
道路工事は、まだ真っ最中ですね。
汐留シティセンター。
この、ゆるやかなカーブとカチッとした角のバランスが美しい。
数ある高層ビルの中で、個人的には大好きなもののひとつです。
カレッタ汐留にて。
東京の湾岸部、芝浦アイランドの高層マンションから。
たまたま行く機会がありましたので。
下に見えているのは、東京モノレールです。
運河には、たくさんのボートが係留されていますね。
重要な交通手段として機能しているのでしょう。
それにしても、高い〜!
東京は、新緑が目にまぶしい頃になりました。
そんな週末、神宮球場に大学野球を観に行ってきました。
天気は最高。
かなり日焼けしました。
飯田橋から、東京メトロ南北線に乗って、江戸時代からの花見どころ、飛鳥山へ。
すごい人出。
そして、公園全域が宴会場と化していました。
これぞ、日本の花見!ですね。
花びらの絨毯。
皇居外堀、市ヶ谷から飯田橋に向かって、堀の外側を歩きました。
土曜日、晴れ。
サクラは、何とかもってくれました。
少し散りかけているのですが、地面に花びらが落ちているのも、また絵になります。
まずは、皇居内堀、日本武道館のあたりから。
このあたりのサクラは、咲き方が豪壮というか、迫力があります。
春ですね!
東京は桜満開です。
会社から帰って、クルマに乗って夜桜見物に出かけてきました。
昨年も撮影に出かけた、赤坂アークヒルズの裏手。
ここは、満開の桜の花でトンネルのようになっています。
会社帰りの花見客で、とてもにぎわっていました。
これは、先週末の松山城のサクラ。
五分咲きくらい?
東京駅のJR東日本の新幹線20番ホームから。
右奥に、昨年できた有楽町のイトシアがみえます。
こちらは10番ホームから。
見えているビルは、できたばかりのグラントウキョウ・サウスタワーですね。
天の川をイメージした、銀河号のテールマーク。
最近は、ヘッドマーク・テールマークを着けない列車ばかりになってしまい、寂しい限りです。
子供の頃からの憧れだったのですけどね・・。
2008/3/15ダイヤ改正の話題をもうひとつ。
近年、毎年のように、かって栄華をほこったブルートレイン達が廃止になっていきます。
今回も、西日本の「あかつき」「なは」、そして東京口からは「銀河」が。
「銀河」には、過去に2回だけ乗ったことがあります。
寝台に揺られて旅をして、朝を迎えると、京都や大阪に着いている。
「やっと着いた〜」「よく来たなぁ」という思いが、旅に出ているという高揚感を高めてくれました。
そんな「銀河」を見送るべく、ラストランの前日に東京駅に出かけてきました。
東海道本線10番ホームは、すごい熱気。
ここだけ別世界になってますね!
晴海埠頭から東京湾を眺める。
人影まばら。静かな雰囲気。
冬の夕暮れ。
天気のよい週末、友人に誘われて、初めて高尾山にへ。
紅葉のピークは過ぎていましたが、東京近郊の気軽に行けるトレッキングコースとして有名なだけあり、多くの登山客が訪れていました。
コースは、高尾山口からケーブルカーで途中まで登り、薬王院、さらに小仏城山までを往復。
週末の運動としてはちょうどいい具合ですね。
紅葉第二弾。
高尾山にて。
12月に入りました。
東京も、秋から冬への変わり目を迎えました。
もう、朝夕はコートなしではいられません。
そんな、冬の東京のスナップです。
内堀通り、皇居方面を望む。
お客様、お迎えにあがりました。
JRのダイヤ改正が近づいて来ました。来る7月1日です。
この日から、新型N700系がデビュー。
とともに、500系は、東海道新幹線から少しずつ姿を消してゆきます。
最終的には、山陽新幹線のみでの運用になるようです。
いままでの新幹線にない斬新なデザインと、営業速度300km/hという日本最速を誇る500系。
鉄道系雑誌でも不動の人気を誇っていますし、女性にも人気だとか。
東京駅で見られるのも、いつまででしょうか。
この、東京発朝一番の「のぞみ1号」は、7月1日からN700系になります。
なお、この案内表示の下は、本来であれば先頭車両のドアがくるところです。
しかし500系については、先頭部分の形状の関係からこの位置にドアはありません。
案内表示に「自由席」という表示がないのはそのためでしょう。
こちらは初夏の写真。
本来はバックに富士山の姿がみえるはずなのですが、田植えの季節ともなると、なかなかくっきりと見える日はないようです。
愛宕神社にて。
赤坂アークヒルズ。
数寄屋橋の交差点です。
赤坂アークヒルズの裏手にある桜並木。
佃島、大川端リバーシティのあたり。
東京のサクラは、三月最終週に一気に満開へ!
ということで、日曜の朝からカメラを片手に散歩してきました。
芝公園、増上寺、東京タワー、アークヒルズ、山王、三宅坂、ちょっと離れて佃島。
あっちにもこっちにも満開のサクラがあるので、結局ぐるぐると5時間くらい歩きっぱなし。
それにしても、いい陽気でした。
暑いくらい。
東京23区の西側に位置する、京王線下高井戸駅。
今日はこの近所に住む友人宅で会食なのですが、ちょっと早めに着いて、街を散歩。
この一帯、上高井戸・下高井戸は、昔の甲州街道二番目の宿場町。
下高井戸駅前には、縦横にめぐる細い路地に商店街が形成されており、昔ながらの八百屋や魚屋もあり、活気があります。
ここの鯛焼きが有名らしいです。たしかに美味しかった。
週末の都心に、穏やかに青空が広がる。
海ほたるから帰ってきたところで、まだ朝8時。
快晴のうちに都心の散歩でもしようかと思い立ち、カメラをもって出かけてきました。
神谷町から溜池に抜けて、虎ノ門から霞ヶ関、日比谷、銀座という具合。
ビジネス街は閑散としていましたが、さすがに銀座は大混雑。歩行者天国にも人がいっぱい出ていました。
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