引き続き、富士五湖をめぐりながら富士山を眺めます。
こちらは本栖湖から。
今の千円札に描かれている風景です。
看板も立っており、たくさんの人が記念撮影していました。
本栖湖は、富士五湖の中でも水質が最もよいとのことです。
最後は、日暮れの朝霧高原から。
西側からみた富士山の景色になります。
148 静岡
初冬の晴れた週末、箱根から富士五湖を一周してきました。
芦ノ湖スカイラインからの広々とした眺め。
いい天気!
芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインを経て、御殿場方面に降りていく山道の途中で。
こちらは、山中湖のちょっと上、「パノラマ台」から。
右奥には南アルプスの山々も見えます。
駐車場は大混雑でした。
週末の小旅行。
18きっぷで、北伊豆の方に行ってきました。
三島は、東海道の宿場町。
これから箱根を登る人、山を越えてほっと一息の人、多くの旅人でにぎわったことでしょう。
三嶋大社は伊豆国の一宮ですが、そんな三島の街の中にあります。
JR三島駅からも徒歩圏で、各国の一宮の中でも、鉄道で訪れやすいところのひとつです。
ちなみに三島は、ウナギでも有名なんですね。
知人に教えてもらった広小路の「桜家」という店で、鰻重を食べてきました。
美味かった!
拝殿と本殿は、斜め横からみると、まるで要塞かモビルアーマーのようです。
部分部分が、大きく豪壮で、特徴ある建物といえますね。
境内にあるキンモクセイは、日本一の大きさだそうです。
たしかに大きく、写っているのは、ごく一部。
歴史を感じる大木。
桜家さんちのウナギ
東海道五十三次、由比(ゆい)と興津(おきつ)との間にある「薩た峠」からの景色です。
崖下の狭いところを、東海道本線、国道1号そして東名高速道路と、日本の大動脈が走っています。
そして、広がる海と、奥の富士山。
ザ・定番ともいえる場所ですが、やはりすばらしい景色です!
駿河国の一宮は、富士山を仰ぐお社です。
まるで合成写真のようですが、くっきり富士山が見えました。
この本殿(奥の建物のこと)は、珍しいことに二階建て。
「浅間造り」といって、ここだけで見られるものです。
本殿に近寄ってみました。
二階建てになっているのがよくわかります。
流造りの、湾曲して前に張り出した屋根も、きれいにまとまっています。
境内にある、湧玉池(わくたまいけ)です。
透き通った水が印象的な池。
そして、富士宮といえば「やきそば」ですね。
各地のB級グルメを集めた大会で優勝して、有名になりました。
「B-1 グランプリ」公式サイト
来る2008/3/15ダイヤ改正で「500系のぞみ」は、さらに削減されます。
この後も順調にN700系が増備される予定なので、もしかすると今年中に東海道新幹線からは姿を消すかもしれません。
富士山とのコラボレーションも、あとわずか。
ということで、週末に富士川まで出かけてきました。
朝の富士川に続いて、今度は昼下がりの富士山麓にて。
ここは、昨年初夏に出かけて、まったくバックに富士山が見えなかったポイント。
この日は、バッチリでした。
大井川にかかる木造橋、蓬莱橋(ほうらいばし)です。
全長は、897.4m。世界一長い木造の歩道橋として、ギネスブックにも掲載。
島田市街側に、駐車場と休憩所があります。
さらに鉄道の写真を続けます。
東海道本線東京口から、緑とオレンジの113系湘南電車が消えてから1年。
ついに静岡地区の113系も、定期運用から離脱することとなりました。
通勤通学に東海道本線を利用したことはないので、主に、18きっぷなどで鈍行旅行をする際にしか乗らない車両ではありました。
とはいえ、緑とオレンジに塗り分けられた車両は、東海道本線の象徴として子供の頃から慣れ親しんだもの。姿を見られなくなるのはやはり寂しく、一時代が去った感があります。
3/18から、JRのダイヤが変わります。
これに伴い、永い間、東京と静岡方面とを結ぶ在来線優等列車として走り続けた「東海」号も、任務を終えます。
私が子供の頃は、「急行」東海号でした。
沿線で育ったわけではないので、本物はほとんど目にしたことはなかったのですが、東海道本線を代表する急行列車として馴染はありました。
当時の165系のオレンジの顔が懐かしいです。
先日の大井川鉄道の帰りに、静岡駅から東京駅まで記念乗車をしてきました。
さようなら、東海号。
茶畑の中を疾走!
汽笛一声、出発進行!
木の壁、本当に網できている網棚。
C10型の動輪部分。動力機械の力強さを感じます。
煙を吐いて走りゆく列車。
汽車汽車、シュッポシュッポ!
静岡県の大井川鉄道では、なんと毎日SLが走っています。
以前から気になる鉄道でしたが、今回やっと訪れることができました。
生で観る車体、生で聴く汽笛は、やはり感動的。
皆に愛される蒸気機関車。
ずっとずっと、できるだけできるだけ永く、運行を続けてほしいものです。
この週末、大井川鉄道のSLに乗ってきました。
その写真は追って掲載するとして、まずは、宿泊地の御前崎から。
小高い丘の上に建つ、御前埼灯台。
最南端の碑といっしょに。
岬のまわりは、海沿いの快適な道路が整備されています。
金曜未明に自宅を発ち、夜明け前に南伊豆まで行ってきた。
天気予報では朝から「晴れ」と出ていたので、半信半疑で出かけたものの、やはりというか、曇り時々雨。弓ヶ浜、入田浜、白浜と回ってみたものの、思わしくない天気のため、砂浜に寝ころんでボーッとする計画は中止。北川温泉(ほっかわおんせん)まで戻って、一風呂浴びることにした。
海岸にある、黒根岩風呂。
朝6時半の開場とともに、パラパラと客がやってきた。
混んではいないが、7時の時点では15人はいただろうか。
また次回、空が青いときに来よう。
秋あたりかな。
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