大和国(奈良県)の一宮、大神神社(おおみわじんじゃ)です。
国内で最も古い部類に入る神社。
かなりの人出でした。
立派な拝殿です。
そして拝殿の後ろには、ふつう本殿があるのですが、ここは背後の三輪山自体がご神体となっており、本殿の建物はありません。
巳の神杉(みのかみすぎ)と呼ばれるご神木。
遠くから引いて写した三輪山の全景が必要であったと、載せながら思いました。
周辺の名所旧跡はまだまだ訪れていないところばかりですし、また行きたいと思います!
156 奈良
秋の旅行に出る前に、春夏撮影分で未掲載の写真を掲載したいと思います。
まずは、奈良斑鳩の法隆寺。
今年前半だけで、奈良に3回足を運びましたが、このうち法隆寺には2度参詣しました。
奈良は、街の規模が京都より小さいこともあってか、田や畑の中にお寺があるという感じですね。とくに斑鳩あたりまで来ると、周りの風景ものどかで、ホッとします。
正面から。左奥に五重塔が見えます。
小学生たちが見学に来ていました。
歴史を間近に学べる、贅沢な環境で育っていますね!
西院伽藍(金堂や五重塔など)と東院伽藍(夢殿など)とを結ぶ石畳の道。
古い壁が残っています。
さて、ここで奈良の写真を在庫から。
6月の奈良旅行では、途中で雨に降られてしまったため、休憩がてら、以前から行ってみたかった「奈良ホテル」でコーヒーを飲んできました。
さすが奈良の誇る老舗ホテル。喫茶室も重厚感があります。
この日も披露宴があるらしく、新郎新婦の姿や着飾った参列者の姿がありました。
おそらく、奈良でもっともステータスのある披露宴会場なのでしょう。
梅雨ですね。
雨の日が続いています。
さて、この季節の花といえば、あじさいでしょうか。
6月の奈良旅行では、あじさいで有名な矢田寺(やたでら)にも立寄り。
全体としてはまだ満開ではなかったものの、相当数のあじさいが植えてあり、花によっては見頃を迎えているものもありました。
奈良県橿原市の橿原神宮(かしはらじんぐう)です。
初代天皇である神武天皇を祀る神社として、神武天皇の宮があったとされる場所に建てられた神社。
格も高く著名な神社ではありますが、建てられたのは意外と新しく、明治になってから。
桧皮葺の屋根が美しい神社です。
2月、5月に引き続き、今年3度目の奈良。
唐招提寺の御影堂にある鑑真和上像の特別公開を観に行ってきました。
その御影堂については撮影禁止のため写真はないのですが、唐招提寺の他にもいろいろと回ったので、そちらの写真を掲載してゆきます。
まずは、薬師寺。
東大寺の大仏様
春日大社
薬師寺
学生時代の友人たちと、奈良に出かけてきました。
東大寺の駐車場にクルマを停めて、東大寺、春日大社、興福寺と一周。
これだけで、たっぷり5時間の散歩コース。
大仏様には小学校以来の再会。また、東大寺三月堂や興福寺国宝館などにも立ち寄り、素晴らしい芸術作品を堪能。
歴史ある場所を訪れるのは昔から好きでしたが、最近は仏像にも興味が出てきたところ。
奈良は研究のしがいがありそうです(撮影禁止のものが多いですが・・)。
最近のコメント