ちょっと四国へ。
今回でJR四国は完乗となりました!
さてまずは、高知駅。
最近改築され、高架になりました。
木のドーム屋根が印象的。
新しいけれども人工的すぎないデザインで好感が持てましたが、いかがでしょう。
駅前で路面電車に乗り換えられます。
土讃線を高松に向かって北上。
これは、途中いわゆる秘境駅としても知られる坪尻駅を通過しようとするところ。
山の中はすっかり雪景色です。
瀬戸大橋を渡って本州に向かう路線との分岐駅、宇多津です。
岡山行きと高松行きに列車を切り離すため、ちょっと停車。
宇多津駅を出発すると、すぐ分岐です。
左右の線路が高松方面。真ん中が本州方面。
左手奥に、うっすらと瀬戸大橋が見えています。
JR四国の会社色は水色。
車両の配色にも水色が多く用いられています。
172 香川
次の旅に出かけるまで、未掲載の過去写真を載せていきたいと思います。
まずは、諸国一宮巡りシリーズからお付き合い下さい。
讃岐国一宮、田村神社です。(香川県高松市)
この神社で一番神聖な存在とされているのは、本殿の後ろの奥殿の床下にあるとされる深い淵。
奥殿には、真夏でもひんやりとした冷気がただようといわれています。
また、淵の底には龍が棲んでおり、覗き観たものは命を落とすとか。
全体的に雨の少ない讃岐地方ですから、水の神様は信仰を集めたようです。
ちなみに、この神社のとなりには、四国八十八箇所の第八十三番札所「一宮寺」があります。
また、土佐国一宮の土佐神社そばには第三十番札所「善楽寺」。
このふたつのお寺は、もともと神社に附属しておかれた別当寺(神宮寺)だったそうです。
一宮巡りとお遍路さんのクロスオーバー・ポイントなんですね。
こちらは、安産子宝祈願の犬。
かわいかったので撮影。
高松駅の北側に広がる再開発地帯、サンポート高松。
昨夏撮影分で未公開のものから。
海に向かって、褐色の石畳が続く。
小豆島から到着したフェリー。
夜のサンポート。高松市民の散歩コース。
その1は、こちら → 「サンポート高松(1)」
香川県側から見た、瀬戸大橋のある風景。
晴れた夏の午後の一コマ。
9月の四国旅行から。
源平合戦で名高い屋島にある、屋島寺です。
義経を守ってここで戦死した佐藤継信の墓もあります。平泉から従軍していた佐藤兄弟の兄ですね。
屋島で道に迷った弘法大師の前に、老人に変化して現れ道案内をしたという「太三郎狸」
ここは84番目の札所。88番目まで、もうわずか。
高松市、丸亀町の商店街にある「あかしや」にて。
ぶっかけ大 + 温玉 + ちくわ天、の豪華セット!
ちなみに、これは先月の写真です。
また行きたいな〜。
引き続き、高松から。
JR高松駅から港周辺のエリアは最近再開発が行われ、
高層ビルや高級ホテルが並ぶようになりました。
「サンポート高松」という愛称がつけられています。
遠くからも目立つ「シンボルタワー」。
展望台もあります。
堤防の先にある赤い灯台。
ここまで散歩や釣りに来る人も多いようです。
高松市街で一番のハイクラス、「全日空ホテルクレメント高松」。
左奥の平たい場所は、屋島。
源平合戦で有名なところです。
高松の写真を続けます。
高校の修学旅行以来の「栗林公園」。
ひさびさに行ってみると、やはりというか、ほとんど覚えていないことが分かりました。
橋があったのは記憶にあるが、なるほど、こういう庭園だったのか・・・。
先日高松に出かけたときの一枚。
高松にフェリーで到着したドライバー・ライダーを迎えるのは、こんな行先表示。
松山へ、高知へ、徳島へ!四国へようこそ!!というメッセージにも見えました。
地名や路線名が踊る行先表示板は、地図好き旅好きをワクワクさせてくれます。
「道は、ここからはるか彼方まで続いている!」
なお、国道30号は、岡山市から宇野を経て四国の高松を結ぶ、海をまたいだ国道。
もう少し先の街の中の交差点が国道30号のゴール地点。
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