真夏の沖縄、こちらは伊計島の伊計ビーチです。
入場有料のビーチですが、その分施設が整っているので便利かもしれません。
しかも、海の水が美しい。
それにしても、日射しがまぶしくて大変でした。
夏の沖縄、日光が痛いです。
途中に広がるのは、ゆったりとした風景。
こちらは、沖縄本島から伊計島方面とを結ぶ道、通称「海中道路」のあたり。
21 海・川・湖
北谷町、炎天下の美浜アメリカンビレッジにて。
いやもう、暑い。
原色多用のこのショッピングエリアは、南国ならではですね。
太陽がまぶしくて、めまいがしそうです。
ここは、ビーチもあるし、食べるところも買い物するところもいろいろあるし、新しめのホテルも2つあります。
そしてスターバックスまであるということで、ベースとするには格好の場所と思われます。
今帰仁から古宇利島(こうりじま)方面へ。
奥に見えるのが、古宇利大橋。
ここも、景色が楽しめる橋です。
陽が傾いてきました。
こちらは、海に突き出した崖の上の平たい草原。
万座毛(まんざもう)というところです。
夕陽の名所。
夏が来た!!
うだるような暑さと、痛いくらいの日差し。
それでもやっぱり、夏は好き。
今回から何度かに分けて、夏らしい沖縄の青い世界をお届けしていきます。
この風景は、沖縄本島に隣接する瀬底島。
仕事の日々は、暑さでぐったり。
それでも夏が来るとどこかワクワクするのは、やはり子供時代の夏休みの楽しかった思い出が身体に刷り込まれているからでしょうか。
こちらは、木陰が少しだけ涼しい森のカフェ「くばやー」さん。
熱いピザと、オリオンビール!
(ドライバー交代です)
もうすぐゴールデンウイークです。
個人的にも大好きな、新緑の季節です。
その前に、冬の終わりの北海道をもう1枚だけ。
新千歳空港を飛び立って、南に向かっているところ。
エンジンの奥に見えるのは、支笏湖です。
東川町・美瑛町から大雪山系旭岳方面に上って行く途中に、数年前に大きなダムが完成しました。
忠別ダム(ちゅうべつダム)といいます。
訪れたのは夕暮れ。
他に人もおらず、湖面も穏やかでした。
北海道は積丹半島、神威岬の続きです。
岬の先には、岩が続いています。
紺碧の海。
遊歩道の途中には、不思議な砂山も。
さて、夏の積丹半島といえばウニなのであります。
朝ご飯に、海鮮丼。
おやつに、ウニ丼。
札幌場外市場で海鮮丼の次は、高速を経て2時間、積丹(しゃこたん)半島、神威岬(かむいみさき)にやってきました。
駐車場にクルマを停めて、岬の先端へはさらに15分ほど歩きます。
山歩きと海の景色の両方が楽しめます。
吹き抜ける風が涼しい。
この透き通った海の色は「積丹ブルー」と呼ばれています。
よく晴れて空が青かったため、海の色もいっそう濃かったものと思います。
有珠山からの南方の眺め。
遠く左側に見えるのは、室蘭の街。
火口は近くまで寄ることができます。
煙が出ていますね。
洞爺湖温泉街まで下りてきました。
さざなみはありますが、穏やかな湖面です。
こちらは、少し上の「サイロ展望台」から。
右奥に、昭和新山が見えています。
北海道のやや南西部にある景勝地、洞爺湖・有珠山・昭和新山あたりにて。
昭和新山は、文字通り昭和時代にできた山。
麦畑が火山となって噴火。
ぐんぐん盛り上がり、2年かけてみごとな溶岩の山となったとのこと。
いまでも少し煙を噴いています。
となりの有珠山(うすざん)へはロープウエイで上がれます。
ちょうど昭和新山を見下ろす格好に。
向かって左は、洞爺湖です。
有珠山の頂は涼しく、アジサイが咲いていました。
今回の宿泊は川湯温泉。
強酸性の素晴らしい硫黄泉や明礬泉を堪能できます。
ちなみに個人的なベスト温泉・酸性の部は草津ですが、これに引けを取らない泉質だと思います。
さて、翌朝はまず屈斜路(くっしゃろ)湖へ。
屈斜路湖畔には、温泉が湧いている場所があります。
ここは「砂湯」とよばれる場所で、文字どおり砂を掘ると湯が出ます。
暖かいのか、白鳥も集まってきています。
ぐぁーぐぁー。
手前の木枠には、湯が張ってあります。
白く、気高く、やかましい鳥たち。
ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。
日も傾いたころ、摩周湖の展望台まで行ってみました。
弟子屈(てしかが)の市街からは、けっこうな上り坂です。
眼下には、濃いブルーの湖がありました。
美しい。
そして寒い!
今日も静かに日が暮れてゆきます。
おまけ
あふれちゃうよね。
牛乳大好き。
桜島から、大隅半島をひたすら南下。
佐田岬(さだみさき)まで行ってきました。
遠くに見えるのは、開聞岳(かいもんだけ)。
均整のとれた形をしていますね。
この岬、ワインディングを駆け上って駐車場に到着の後、さらに片道15分の軽登山を要求されます。
残暑厳しい南の国。
汗だくになりました。
でも、やはり各地の「端っこ」は、一度は行ってみたいところです。(よね?)
旅のロマンといえましょう。
JR山陰本線、小串駅(山口県)を降りると、徒歩2、3分で海岸に出られます。
日本海というと冬の荒れたイメージが強いですが、季節と場所によっては、こんなに青くて穏やかです。
猛暑の続いたこの夏、この日もおそらく35度はあったのではないでしょうか。
太陽がまぶしくて、 クラクラしました。
8月の北東北旅行から、続きを。
ここは、十三湖(じゅうさんこ)といって、津軽地方の汽水湖です。
昔、鎌倉時代あたりには、十三湊(とさみなと/じゅうさんみなと)という街がありました。
当時は交易船でにぎわっていたのですが、以降はさびれてしまいました。
シジミの生産地としては、いまでも有名なところです。
ここで昼食。
せっかくなので、こんなラーメンを。
場所はココ。
大きな地図で見る
東京湾アクアラインの「海ほたるPA」に出かけてきました。
天気は晴れ。
いつも風が強いイメージがあるのですが、今日は風も穏やか。
「春の海 終日 のたりのたり哉」とは与謝蕪村の名句。
早春の東京湾には、まさにそんな景色が広がっていました。
冬の朝の霞ヶ浦。
この時季に訪れたのは初めてでしたが、文字どおり、霞がかる湖でした。
♪ 早霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜
ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 (冬景色)
岸の家はすでに目覚めて、朝から大変な農作業に従事しておられました。
続いて、洞爺湖です。
この湖は、真ん中に「中の島」という島があって、そこまで船が出ています。
湖の周りは、有名な温泉地ですね。
私もひと風呂浴びました。
サイロ展望台から
左奥に見えるのは、羊蹄山。
宮古島の定番!
来間島の竜宮城展望台から望む与那覇前浜。
海へ抜ける小道。
とある与那覇前浜の午後。
島には、いたるところにサトウキビ畑が。
ざわわ、ざわわ。
池間大橋。
下から見上げるのも格好いい。
橋のたもとで。
イムギャーマリンガーデン。
ここは入り江の浜。
文字通り、庭園のような感じ。
下地島空港、ただいま訓練中!
轟音を響かせながらゴーアラウンドを繰り返す、全日空のボーイング737型機。
伊良部島と下地島の境目あたり、佐和田の浜。
遠浅の海に、大きな岩が転がっているという珍しい海岸。
岩は昔の津波で運ばれたものだそうです。
伊良部島、渡口の浜。
ここの海の色も格別。
月がとっても青いから、遠回りして前浜へ。
咲く花も、色鮮やか。
西平安名崎から、池間大橋を。
ここの海は、本当に碧い。
伊良部島の白鳥岬にて。
この植物は、島全体で多く見かけました。
みなさん、んみゃーち! (いらっしゃい)
さて、昨年に続いて再度、楽園・宮古島に行ってきました。
あぁ、なぜ、あんなにも海が蒼いんでしょうか・・・。
これから数回に分けて、写真を掲載してゆきます。
どうぞお付き合い下さい。
宮古島の東部にある美しい浜、新城海岸にて。
新鮮!ゴーヤサラダ。
この食感と、ほどよい苦さがたまらない。
のどかな草原に、さわやかな風が吹く。
串本から白浜への移動途中。
ときおり海を見ながらの、快適ワインディング。
天気がよすぎて、日焼けしてしまいます。
JR紀勢本線、和深駅。目の前は海。
のどかな入り江。
南の国のオープンカー!
この週末、大井川鉄道のSLに乗ってきました。
その写真は追って掲載するとして、まずは、宿泊地の御前崎から。
小高い丘の上に建つ、御前埼灯台。
最南端の碑といっしょに。
岬のまわりは、海沿いの快適な道路が整備されています。
昨年7月末に訪れた宮古島の写真です。
3泊4日の短い旅でしたが、写真をみながら懐かしく思い出していました。
今年も、ぜひ行きたいと思います!
新年明けましておめでとうございます。
昨年の夏に当サイトを立ち上げて以来、多くの方にお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
引き続き撮影技術および表現力の向上に努めてまいります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
※ 表立ってカウンタは設けておりませんが、サーバー運営会社が提供する統計サービスにより、アクセス数は把握できております。今のところ、月あたり数百から千件弱といった具合です。ありがとうございます。
香川県側から見た、瀬戸大橋のある風景。
晴れた夏の午後の一コマ。
千葉県、銚子の先っぽ、犬吠埼です。
ちょっと前になりますが、1回分だけ余った「青春18きっぷ」を知人からもらったので、出かけてきました。
9月上旬、秋の到来を思わせる、澄んだ青空の広がる日でした。
JR銚子駅からは、銚子電鉄に乗って犬吠駅まで。
歩くこと10分程、犬吠埼灯台が見えてきます。
青い空に、白い塔。
池間大橋を渡る。海の上を飛ぶように走る。
西平安名崎(にしへんなざき)にて。
ターコイズブルーの海と、池間大橋。
NHKの朝のラジオ体操、夏の間は全国各地をまわって生放送をしているのですが、ちょうどこのタイミングで宮古島に来ていました。
朝6時過ぎから続々集まる島民のみなさん。
私も参加してきました。いい記念です。
パパイヤのパフェ。
来間島の展望台から、前浜を望む。
宮古島の夕焼け。
クルーザーが通り過ぎていきました。
伊良部島の展望台から。
切り立った崖の下に、常緑の森が広がります。
宮古島と、隣の来間島(くりまじま)とは橋で結ばれています。
橋の下には、サンゴの海が広がります。
来間島の長間浜で、同宿のみんなと海に入りました。
連れ犬「さんご」も、青い海でひと泳ぎ。
夕陽を観に、宿からほど近い砂山ビーチへ。
日が沈んだ後には、三日月が空にポッカリと浮かんでいた。
今回の宿、「でいご」の玄関。
宮古島、最高でした。
原色の色彩に大感激。
3泊4日の短い旅でしたが、同宿の仲間たちとも気が合い、会心の旅となりました。
ぜひまた、近いうちに行きたいと思います。
これから、少しずつ写真の整理を始めます。
まずは、この4枚。
来間島(くりまじま)の長間浜にて。
あかばな〜。
こちらは池間島(いけまじま)と本島の間に架かる、池間大橋。
宮古島は夏祭りでした。
夜店も出て大にぎわい。
海に行きたくて、一気に沖縄、宮古島まで来てしまいました。
昨日はひとりで、与那覇前浜で海遊びをして、そのまま砂浜で昼寝。
おかげで、真っ黒。
白い砂、青い海、・・・・・めまいがする。
ここまで生き生きとした色彩に出会えるとは思っていませんでした。
与那覇前浜からは、来間大橋が見えます。海の上を一直線に渡る橋。
橋からの眺めもすばらしい。
宿は、平良港のそばの「旅の宿 でいご」。
他の同宿者たちと、ゆっくり過ごしています。
金曜未明に自宅を発ち、夜明け前に南伊豆まで行ってきた。
天気予報では朝から「晴れ」と出ていたので、半信半疑で出かけたものの、やはりというか、曇り時々雨。弓ヶ浜、入田浜、白浜と回ってみたものの、思わしくない天気のため、砂浜に寝ころんでボーッとする計画は中止。北川温泉(ほっかわおんせん)まで戻って、一風呂浴びることにした。
海岸にある、黒根岩風呂。
朝6時半の開場とともに、パラパラと客がやってきた。
混んではいないが、7時の時点では15人はいただろうか。
また次回、空が青いときに来よう。
秋あたりかな。
週末、四国に行く機会があったため、足をのばして鳴門まで。
天気にもタイミングにも恵まれ、名物「うずしお」を観ることができましたよ。
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