最後に、オオカミの森。
精悍な顔立ちは、さすがオオカミ。
以上、まだ雪の残る、3月上旬の旭山動物園からお届けしました。
29 動物
そろそろ、もぐもぐタイム?
流氷の海をイメージした水面から、アザラシがぴょこっと顔を出しました。
はい、もぐもぐタイムですよ。
飼育員のお兄さんが、魚を放りながら、アザラシの生態やエサの食べ方について説明してくれます。
大回転キャッチ!
こちらは、水面下。
ガラスの筒を、上へ下へと泳ぎます。
キタキツネ!
このオランウータンの子供は、数年前に観たときは赤ん坊だったのですが、立派に大きくなりました。
オオワシ。
かなり近くで観られます。
ホッキョクグマ!
身を寄せあって暖めあうニホンザル。
毛づくろい、気持ちいいなぁ。
こちらは、奥のレストラン前の記念撮影スポット。
引き続き、冬の終わりの北海道旅から。
久々にやってきました、旭山動物園です。
まずは、ペンギンのお散歩タイム。
ペンギンが集団で歩く習性を活かして、運動不足解消のために行われているイベントですが、その歩く姿が愛らしく、冬の人気イベントとなっています。
飼育員が先導するのではなく、ペンギンが自由なペースで歩いていきます。
有珠山・昭和新山のふもとには、有珠山ロープウエイ他いくつかの観光施設がありますが、その中に「クマ牧場」もあります。
より有名なのは登別かもしれませんが、今回はこちらに行ってみました。
人が姿を見せると、手を挙げてエサを要求します。
ちょっとお客さん、こっち!
池にふんぞりかえっている方もいらっしゃいました。
ザバーッ。
君、こっちにもエサをよこしたまえ!
こちらは、じゃれあう子グマたち。
園内には「人の檻」といって、鉄格子をはさんでクマを観られる場所があります。
間近に観ると、迫力あります。
こんなのに襲われたら勝てないでしょうね・・。
釧路と網走を結ぶ、釧網本線(せんもうほんせん)。
途中、釧路湿原の近くにある茅沼(かやぬま)という駅に立ち寄りました。
この駅では以前から餌付けが行われており、タンチョウがやってきます。
小鳥さんもやってきていますね。
しばらく撮影をしていたら、列車もやってきました。
今回の宿泊は川湯温泉。
強酸性の素晴らしい硫黄泉や明礬泉を堪能できます。
ちなみに個人的なベスト温泉・酸性の部は草津ですが、これに引けを取らない泉質だと思います。
さて、翌朝はまず屈斜路(くっしゃろ)湖へ。
屈斜路湖畔には、温泉が湧いている場所があります。
ここは「砂湯」とよばれる場所で、文字どおり砂を掘ると湯が出ます。
暖かいのか、白鳥も集まってきています。
ぐぁーぐぁー。
手前の木枠には、湯が張ってあります。
白く、気高く、やかましい鳥たち。
ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。
ぐぁーぐぁー。
タンチョウの続きです。
鶴居村の伊藤タンチョウサンクチュアリにて。
なお、今回は自身初の白レンズ、EF70-300 F4-5.6L ISでの撮影でした。
(白レンズとは、キヤノン純正のちょっと高級な望遠レンズ君たちです・・。)
数年前に普通の黒レンズで撮ったときのとは画が違います。
さすが白。思い切って投資してよかった。
前回と今回掲載の写真は、阿寒国際ツルセンターで撮影したものです。
空港から近いので、最初に出かけました。
冬の休餌場になっていて、もちろん柵の向こう遠くにですが、タンチョウの姿をたくさん観ることができます。
大空を舞います。
向こうにも群れが。
こちらは着地直前、ふわっと浮いているところ。
タンチョウ撮影家にとっては最大のシャッターチャンス、交尾の様子です。
多数の連写音が響いていました。
ツルの居ぬ間にエサ探し。
こちらは、鶴居村の鶴見台近辺にて。
スーッと滑空中の2羽。
3月に入りました。
だんだんと、冬から春へと季節が動いていますね。
週末を利用して、そんな冬の終わりの釧路湿原に出かけてきました。
まずは、冬の湿原の風物詩、タンチョウです。
ここまで立派な角のヒツジは、あんまり観ることはないですよね。
シープ・ショーの練習中。
いろんな種類のヒツジの上を、牧羊犬が乗っかったり飛び回ったりしていました。
乳をねだる子供たちと、しょうがないわねぇって表情のお母さん。
春の房総ドライブ、最初の目的地は「マザー牧場」でした。
私は初めてだったのですが、首都圏の人たちにはおなじみの場所でしょうか。
子連れ家族もたくさん。
お弁当を持って、というのが似合う場所ですね〜。
さて、こちらヒツジさん。
うたた寝しています。春ですからね。
白と黒の競演。
ヤギさんも。
ホッキョクグマも、活動的。
歩き回ったり、水に飛び込んだり、いろんな姿をみせてくれました。
ライオンは、ちょっと寒いのか、おとなしめ。
新しくオープンした、「オオカミの森」の入口にて。
オオカミは、場内のアナウンスに反応して遠吠えすることがあるそうです。
この日も、ウォ〜〜ンと鳴いている姿を観ることができ感動。
(ただ、写真はうまく撮れませんでした。また次回!)
こちら、さる山です。
去年行ったときは、寒かったせいか何匹もピッタリとひっついて過ごしていたのですが、今回はみんな元気そうに動き回っていました。
さる山は、観ていて飽きません。
魅惑の小動物たち。
まるまって毛糸の固まりみたいになっている、モルモットたち。
ウサギも、まるまっていました。
エサの入れ物の中に入って、懸命に食べている子ウサギたち。
遊び回る、ジェンツー君。
週末、旭山動物園に行ってきました!
去年1月に初めて行って、6月にもう1回行って、今回が3度目です。
ここは何度訪れても楽しいですね。
ペンギンのお散歩。
小さいのがジェンツーペンギン、大きいのがキングペンギン。
ジェンツー君があっちに行ったり、そっちに行ったり、楽しそうでした。
ホッキョクグマ館でも、こんなふうに手書きの説明が。
園内全体をとおして、説明はほぼ手書き。
この暖かさがまた、人気の要因なのでしょうね。
半年前には大人のオランウータンに抱かれていた子も、ひとりで動いていました。
ちょっとまだ、ぎこちない感じでしたが。
ブラッザグェノンという猿です。
目が大きい!
冬に続いて、旭山動物園から。
まずは、あざらし館。
ここの入り口の案内板のデザインが気に入りました。
銀の玉から前足がでているところがイイ。
この、手書きのアザラシ紹介版も、味わいがあります。
館内にて。
ガラスの筒の中を、アザラシが上下に自由に泳いでいるのを観られます。
光量不足でブレてしまいました。。
知人が、おっきな犬を飼っています。
ラブラドール・レトリーバーという犬種だそうですよ。
よくしつけられています。
そして、何でも食べます。(笑)
ニホンザルたち。
寒いので、身を寄せ合っています。
ホッキョクグマ。
だいたい、こんな感じでした。
ひつじさん。
エゾフクロウ。
かなり大きいです。体長は50cmくらいあるのでは。
食事中です、レッサーパンダ。
子供を抱えたオランウータン。
高いところを自由自在に。
外の自動販売機が、こんな風になっていました。
散歩に出てきたペンギンは2種類。
顔の後ろや襟元が黄色いのが「キングペンギン」で、身体が小さくて足が黄色いのが「ジェンツーペンギン」です。
このジェンツー君2羽が、先頭を歩きながら、ちょろちょろ動き回り、とても愛嬌がありました。
初めて、旭山動物園に行ってきました。
北海道旭川市にある動物園で、最近は全国的に有名になっていますね。
この動物園で冬の間に行われる人気イベントに、ペンギンの行進があります。
これは、ペンギンの運動不足解消を目的とした活動で、以前は閉園後に行っていたのを、入園客に公開するようになったものだそうです。
これは人気出ますね〜。
あまりにもかわいくて、大人もおおはしゃぎです。
もちろん私も!
羽を広げて、頭上を飛んでゆきました。
撮影場所は、鶴居村の「伊藤タンチョウサンクチュアリ」と「鶴見台」。
2時間以上はファインダー覗いていました。
といっても、一日中、しかも毎日のように来ていらっしゃる方も多いようです。
超望遠レンズにがっしり三脚と、撮影機材も重量級。
3月の釧路湿原の写真から。
冬の間は、釧路湿原の数ケ所にタンチョウの餌付け場が設置され、近くで観察することができます。(もちろん柵はあります。)
この日も、午前中からしばらく待っていたら、次第に集まってきました。
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