引き続き、美瑛の白い景色を。
「四季彩の丘」で、スノーモービル体験。
丘のまち・びえい
広大な雪原に、小屋がポツン。
こちらは、美瑛で一番有名な(というか私が一番好きな)木である「哲学の木」です。
毎回の立寄ポイント。
なお、これらの写真は、畑に積もった雪の中に入って撮ったものではありません。
当然ですが、念のため。
富良野に続いて、2年ぶりの美瑛にやってきました。
雪が上がったようなので、駅でレンタカーを借りて、丘巡りスタート。
青と白のコントラスト。
昼ご飯は、いつものブランルージュで。
美瑛の朝。
一面、霧が立ちこめています。
だんだん霧が晴れてきました。
今日もいい天気になりそうです。
美瑛の個人的定番、四季彩の丘にて。
夕方になると、さすがに空気も冷えてきました。
音のない、静かな夕暮れ。
美瑛の丘から白金温泉方面に走った途中に、「青い池」と呼ばれる場所があります。
数年前に遊歩道が整備されてからは、ガイドブックでも取り上げられる観光地になりました。
私も、今回初めて行ってみました。
水中の成分の影響で、青く見えるようです。
不思議な池です。
こちらは、「あるうのぱいん」というお店のメニュー。
パンをくりぬいて、とろけるチーズが満たしてあり、ソーセージやジャガイモ、ニンジンなどを浸けて食べるわけです。
そして最後は、チーズが残ったパンをガブっと!
美味いです。
週末弾丸トラベラー、この10月は、連休を利用して再度北海道へ。
まずは、いつもの美瑛の丘めぐり。
日差しはまだありますが、空気は涼しくさわやか。
東京との空気の違いに、開放感が湧いてきます。
美瑛の丘には、いくつか観光用の花畑があります。
ここ「四季彩の丘」は、その中でも規模が大きく見応えがあります。
観光バスの団体客もやってくるため混んでいることもありますが、それを差し引いても寄る価値があると思っています。
ひさびさの、晴れた美瑛の丘。
この踏切は、いつも寄ってしまう、美瑛でもお気に入りの場所です。
こちらは、新栄の丘からの風景。
初夏の美瑛の丘。
全般的に曇りときどき雨の空模様でしたが、ちょっとだけ青空も出ました。
北海道の6月あたりの旬の花といえば、ルピナスでしょうか。
あちこちに咲いているのを見かけます。
紫からピンクまで、色とりどり。
私はどちらかというと、濃いピンクの色合いが好きです。
東京は、曇りや雨の日がつづいていますね・・。
そんな中、梅雨のないといわれる北海道、十勝から美瑛方面へ逃避行。
ですが、こちらも大雨なのでありました。
撮影旅行という観点では収穫は少なかったので、美味しいものを食べることに重点を。
美瑛には、いろんなおいしい店がありますが、私のオススメのひとつが「美瑛選果」。
R237沿いにある農協直営の施設で、レストランと農産物売場があります。
いつもソフトクリームだけだったのですが、今回は時間もあるのでレストランへ。
これが一皿目、「20種類の野菜を使った取り合わせ」
野菜が甘い!
こちらは最後のデザート、「いちごと白ワインのジュレ 牛乳アイス添え」
これも、また・・・。
あと3皿は食べられますね。
こちらは、いつも行く「ブランルージュ」の朝摘みアスパラガス。
この太さとジューシーさは、産地ならでは。
今が旬!
美瑛の街から下宇莫別へ抜ける途中で、一面のキガラシに遭遇。
さすがに観光客はここまでは来ませんので、静かでした。
聖台の貯水池にて。
朝霧の北瑛の丘。
この日、朝はこんな霧の世界。
それでも、午前9時過ぎから一気に快晴の空に!
いつもの宿「美瑛ポテトの丘」の前の風景です。
宿に併設のレストラン「ブラン・ルージュ」。
シチューが美味い!
宿での食事のあと、同宿の人たちと連れ立って親子の木の近くまで。
なかなかいい色に焼けました。
美瑛の名産といえば、まずジャガイモ!
白い花が満開です。
四季彩の丘にて。
観光バスが何台もやってくる騒がしい場所ではありますが、一面の花畑は訪れる価値あり。
旭川空港は美瑛のすぐ近く。
離着陸するヒコーキがよく見えます。
2日目の最後は、美瑛の丘をグルッとひとまわり。
R237から左折してジェットコースターの道を経て、ダートを五陵に抜け、大村から街に降りて、さらに美馬牛方面、カムリの踏切、四季彩の丘から哲学の木まで。
曇りがちの天気でしたが、時折日が射す瞬間は、サーッと目の前全体が一気に明るくなるようでした。
美瑛に向かう車中、時刻表を見ていた同行者の大発見。
「今日、SL通るやん。」
美瑛には「カムリの踏切」という有名スポットがあります。
もともと、そこでディーゼルカーを撮ろうと思っていました。
これから通るSLは、富良野からの帰り便で、前を向いて走ってくるわけではないのですが、SLが間近で見られるとなれば、がぜんやる気が出ます。
着いてみれば、すでに立つ数本の三脚。
さすがに先客がいますが、それなりの場所を確保。
15分ほどすると、遠くで汽笛が。
姿が見えてきました。
坂の下から登ってきます。
汽笛、煙、スチーム、ドラフト音。
大迫力です。
興奮しました。
ちょっと雲が多くなってきました。
午後は、宿泊先である「美瑛ポテトの丘YH」のアクティビティ、クロスカントリースキーに参加。
あたり一面、まっさらな雪の大地!
足跡は、ウサギでしょうか。
雲の広がった形が印象的でした。
引き続き、青と白の世界から。
サングラスを持っていかなかったので、本当にまぶしかったです。
雪景色の美瑛。
晴れました。
青と白のコントラストが、目にまぶしかったです。
美瑛ではおなじみの場所、ケンとメリーのポプラの木にて。
東京も、すっかり秋らしい気候になりました。
朝晩は冷えますので、着る服を間違えると風邪をひきそうです。
東京の紅葉はまだまだですが、一足お先に北海道から。
3枚とも、美瑛の憩ヶ森展望公園にて。
BGMは、Sisselか、ENYA。
あるいは、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲。
美瑛の丘。
とある静かな朝。
10月の連休は、北海道に行ってきました。
札幌から入り、支笏湖、洞爺湖のあたりを回って札幌に宿泊。
二日目は、日本海沿いに北上。増毛、留萌を経て苫前から内陸に入り、今度は南下して美瑛泊。
三日目は美瑛周辺をぐるぐる。
天気に恵まれなかったのですが、ほんの少しだけ晴れ間も出ました。
ということで、まずは美瑛の写真から。
今回は天気が悪かったこともあり、有名どころの木をテーマに撮ろうとしても思ったような画にならなかったので、ぐるぐる走りながら目に留まった風景を切り取ってきました。
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