所用のついでに京都に立ち寄りました。
涼しさ求めて、鴨川のあたりをそぞろ歩き。
そして、この日は祇園祭の直前でした。
街はお祭りムード。
目抜き通りも歩行者天国に。
てくてく街歩き
函館山から望む、夕暮れの街。
美しさのポイントは、絞り込むような両側の曲線のバランスでしょう。
夜になると、団体客で展望台はギュウギュウでした。
日中、街にあまり観光客がいないように感じて心配しましたが、来るところには来ていますね。
こちらはお昼の写真ですが、函館五稜郭にて。
最近になって一部が復元された函館奉行所。
五稜郭という城の中心となる建物です。
坂の街を散歩。
ここは、函館の風景としてよく取り上げられる場所です。
カトリック元町教会。
函館ハリストス正教会。
横浜や長崎のように、教会や古い洋館が多く残されています。
こちらは、旧函館区公会堂2階の130坪の大広間。
明治時代の建造です。
北斗星号に乗って、函館にやってきました。
ただいま朝7時。
やや眠いですが、「函館朝市」で海鮮丼&生ビール!
(写真は3人前です。)
この界隈は、観光客向けの呼込みもうるさいし、テレビ雑誌で取り上げられたとか芸能人が来たとかいう宣伝書きがしつこいですが、十分美味しいですし何しろ立地が駅の目の前ですので、今回はここで。
ご飯の後は、市電に乗ってちょっと移動して、谷地頭(やちがしら)の市営温泉で一風呂。
朝から開いており、泉質もよく、畳の休憩室もあるという、すばらしい施設でした。
また市電で街に戻りますが、この時点でまだ9時前。
一日を長く楽しめそうです。
街をブラブラ。
いい天気。
ここは鍵曲(かいまがり)といって、路地がクランク状になっています。
敵軍が真っ直ぐ突っ込んでこられないようにした、城下町ならではの造り。
萩城の跡です。
海に突き出した小山の上に籠城用の砦を築き、手前に天守と御殿を配置。
いまは石垣と堀だけが残っています。
萩は、関ヶ原の戦いの後、徳川氏によって領地を大削減された毛利氏が、新たに拠点とした場所。
そして、明治維新で活躍することになる若者たちが切磋琢磨した場所。
そんな見所たくさんの、萩博物館。
夏みかんソフトも美味しかった。
長州萩の城下町を巡ります。
こちらは、高杉晋作や伊藤博文のゆかりの地でもある円政寺。
幼少のころ境内で遊んでいたそうです。
街には古い景観が残されているエリアがあり、散策に最適です。
夏みかんは、明治初期に経済振興策として本格的に栽培を始めた、萩の名産品です。
街のサイズからみて、移動は徒歩かレンタサイクルがいいですね。
長州は萩の城下町。
今回のGW旅で、唯一晴れた日。
まずは松陰神社。
幕末長州の偉人、吉田松陰を祀った神社です。
ここには、松下村塾の建物があります。
移築ではなく、もともとここに建っていて、あとから神社の境内になりました。
吉田松陰がこの塾を主宰したのは数年と短い期間でしたが、ここで薫陶を受けた人たちが活躍し、明治維新が実現していくことになるわけです。
ここは、松下村塾だけでなく、吉田松陰や幕末の長州に関する博物館(宝物館)などもあり、幕末好きには楽しめる場所となっています。
なお、幕末好きの人々にはに総じて薩長寄りか幕府寄りかという傾向があることと思いますが、吉田松陰という人のひたむきさは、両派ともに尊敬できるものではないでしょうか。
札幌の景色を見渡せる場所といえば、藻岩山(もいわやま)展望台。
すぐそばにこんな景色を楽しめる展望台がある大都市は、国内にそうありません。
間違いなく夜景も美しいはず。
山頂までは、ロープウェーとケーブルカーを乗り継いで。
これらの一連の施設は、リニューアル工事を経て2011年秋に再開した真新しいもの。
広々として開放感があります。
麓の乗り場までは、西4丁目(大通公園の三越近く)か、すすきのから市電で。
「ロープウェイ入口」電停で降り、無料シャトルバスに乗り換えてすぐ。
こちらは、「さえら」のタラバガニ&コンビーフのサンド。
地下3階にある店は、地元の皆さんで大混雑でした。
冬晴れの時計台。
そろそろ、東京は春らしくなってきましたね。
雪の札幌で、冬の写真を終わりにしたいと思います。
札幌円山の、宮越屋珈琲本店にて。
ここでは、一杯ずつ豆を挽いてネルドリップで淹れてくれます。
お願いして手元を撮影させてもらいました。
冬の街を眺めながら飲むコーヒー。
ホッとします。
イルミネーション輝く大通公園あたり。
雪舞う、すすきの。
雪まみれの特急列車。
小樽運河にて。
寒いのでお茶の時間となりました。
こちら、お土産が大人気のルタオにて。
上品な切分けなどでなく、ホールでまるごと食べたいです。
こちらも人気店、北菓楼(きたかろう)さん。
特に「開拓おかき」がおいしいですね。
小樽の街を、久々に散歩。
ガラスのお店で、写真を撮らせてもらいました。
こちらは別の体験工房です。
道ゆく人たちに向かって実演中。
こちらは、北海道最初の鉄道区間である手宮線の廃線跡です。
住宅地から寿司屋エリアのあたりに残されています。
北海道、釧路の夜。
海の幸が豊富なこの街の名物料理は、炉端焼き。
カキ、ホタテ、シシャモ、そして旬のサンマにシャケを注文しました。
網で豪快に焼いて食べます。
翌朝は、晴れときどき曇り。
穏やかな春採湖(はるとりこ)の様子。
こちらは、目抜き通りの北大通の交差点。
西はR38で帯広、東はR44で根室。
地名が並んでいるだけでワクワクします。
さぁ、どこへ行きましょうか。
大通公園から札幌駅に戻ってきました。
ちょうど日も暮れかける時間帯。
JRタワーの展望台に上って、街を眺めたいと思います。
こちらは南側。
大通公園、すすきの方面。
北側。
遠くに海も見えます。
展望フロアのカフェバーで、夜景を肴に生ビール。
贅沢な時間です。
札幌の街に帰ってきました。
駅から大通公園まで散歩です。
メリケンパークからMOSAICへと移動してきました。
MOSAICから神戸駅に至り、地下街を経由して駅の北側へ。
ちょっと歩いて、湊川神社です。
ここまで、ほぼ5時間歩きっぱなしでした。
これで、今回の散歩はゴールイン!
メリケンパークにて。
続いて、南京町(中華街)へ。
横浜中華街と比較すると、テイクアウトのお店が多い印象ですね。
そろそろお昼どき。
チャーシューサンドや中華まんを食べ歩き!
そして、旧居留地エリアの重厚なビルを見ながら、大通りを越えると、
メリケン波止場です。
水着でフルスピード、ですかね。(PUFFY)
北野の異人館街から降りてきました。
こちらは北野ホテル。
たしか、朝食が有名なところですよね。
元町駅のあたりにて。
元町商店街アーケードの入口です。
神戸北野の続きです。
広場には、修学旅行生御一行。
「先生! 男子が、ガイドさんの言うことを聞きません!」
「先生! 女子が、買い物に行ったまま帰ってきません!」
という歌を思い出しました(笑)
北野天満宮も、瑞々しい新緑にあふれていました。
ゴールデンウイークに、神戸の街を散策してきました。
ちゃんと歩いて回ったのは、ほぼ初めて。
三宮駅から北野をぐるっと、元町からメリケンパーク、さらに神戸駅前から湊川神社まで数時間の散歩旅。
では、まず北野の異人館街から。
洋館を改装した、スターバックスの店舗。
こちらのもじゃもじゃハウスは、老舗にしむら珈琲。
こんな細い路地が縦横に。
思ったよりも、全体的に坂は急なんですね。
場所柄、女性観光客も多かったですが、ヒールの人は辛そうでしたよ。
通称「うろこの家」です。
ちなみに北野の異人館はほとんどが有料。
入口に必ず呼込みがいるのが、営業色が出過ぎでちょっと興ざめでした。
まぁ、内部の装飾など見所は多いでしょうし、維持費もいろいろかかるのだとは思いますけど。
結局、無料の「ラインの館」以外は、ひとつも入りませんでした・・・。
高知市街の続き。
こちらが歌で有名な「はりまや橋」です。
堀に架かる小さな橋。
♪土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た〜
橋自体は小さなものですが、橋がある「はりまや交差点」は、市電も十字に交わる街の中心的な交差点。
ここから、JR高知駅まで市電に乗りました。
駅のすぐ下まで市電が行きます。便利ですね。
おまけ。
お〜い!竜馬、ですね。
JR四国乗りつぶしの中で、高知でも数時間ほど観光タイムをとりました。
日曜市と高知城を見て回ります。
高知の日曜市は、お城のすぐそばの通りで毎週開催されており、なかなかの出店規模です。
主に、大きな土佐文旦やみかんなどのフルーツや、イモ類、海産物のお店が多かったように思います。
あとは、雑貨、骨董、つまみ食いの焼き鳥や鯛焼きなど、幅広い種類の出店がありました。
立ち寄ったのは午後なのですが、やはり朝の方がより品ぞろえもよく人出も多いそうです。
街路樹が南国風です。
高知市街では、日曜以外にも、違う場所でこういった街路市が開催されているとのこと。
市場で地元の物産を見て回るのは楽しいですね。
JR四国乗りつぶしの中で、徳島で2時間ほど観光の時間をとりました。
ちょっとだけ観光です。
市街にある眉山(びざん)という山からの眺め。
左側の大きな川は吉野川。左奥にうっすらと見えるのは淡路島です。
市街の小高い森は、昔の徳島城です。
眉山の展望台へはロープウエーで。
JR徳島駅。
商業施設とホテルが併設されています。
徳島市街の歩道の模様は、よくみると阿波踊りでした。
徳島ラーメン。
少し甘めの味付けで、生タマゴを乗せるスタイル。
鹿児島の街にて。
「維新ふるさと館」を観た以外、街の外ではあまり長居しなかったので、分かりやすい観光スポットだけですが。
街の中心部にある、照国神社(てるくにじんじゃ)です。
鹿児島県の初詣者数No1だそうな。
幕末の名君のひとり、薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら)を祭る神社です。
薩摩藩の近代化を推し進めた人で、西郷隆盛を抜擢した人でもあります。
ほんの少しだけマニアックですが、桁数上位の主要国道、国道3号線と10号線の碑です。
照国神社前交差点の脇にあります。
R3は、北九州市から、福岡市、熊本市と九州西側をまわって鹿児島市まで。
R10 は、北九州市から、大分市、宮崎市と九州東側をまわって鹿児島市まで。
どちらも九州を代表する幹線道路です。
なお、二桁国道のラストナンバー、58号線の起点も鹿児島市。
照国神社前のとなりの交差点が起点で、ここから沖縄県那覇市までを貫いています。
(大部分は海ですが。)
そして、R58の起点には西郷さん。
街の目立つ場所で、鹿児島の街を見守っています。
【まめちしき】
いわゆる二桁国道とは、1965年の道路法改正まで「一級国道」と位置づけられていた幹線道路で、当時57号線までが指定されていました。(その後、沖縄返還後に58号線を追加)。
1段下となる「二級国道」は、101号線から改めての採番。このため、R59-100は欠番となっています。
この夏、何度目かのお出かけ。
今回は鹿児島県です。
鹿児島空港イン・アウトで、足はレンタカー。
回った場所を順不同で並べると、鹿児島市街、桜島、佐多岬、指宿、知覧、そして大隅国一宮(鹿児島神宮)、薩摩国一宮(枚聞神社)、肥薩線・嘉例川駅などです。
ご紹介する写真も、順不同で。
まずは、夕方の鹿児島市街からスタート。
市街を見下ろす丘、「城山」の展望台からの眺めです。
鹿児島市街と、海を隔てて桜島。
鹿児島は市電が走る街なのですが、ところどころ、市街緑化のために天然芝が植えられています。
ゴルフ練習場かと思いました。
「天文館(てんもんかん)」と呼ばれるエリアが繁華街。
街の規模も大きく賑わっています。
夕方のご飯を、ラーメン屋「こむらさき」にて。
まっぷるに載っていて、おいしそうだったもので。
(野菜を多く使った丸い味。おいしかったですよ。)
食後のデザート、マンゴーどっさりかき氷。
まっぷるに載っていて、おいしそうだったもので・・。
(フルーツ&かき氷のデザートを鹿児島では白熊と呼んでおり、そのマンゴー版で黄熊というメニューでした。)
夜のご飯、和牛トロ鮨です。
まっぷるに載っていて、おいしそうだったもので・・・・。
(うーまーいー!)
最後は、宿に帰って野菜ジュース。
山口県JR乗りつぶし旅で、下関の街を少し歩いた後、唐戸からフェリーに乗って門司港に渡りました。
関門海峡を船で渡るのは初めて。
時間のあるときは、いいですねコレ。
茶色のは「門司港ホテル」です。
ここの夜の結婚披露宴に出たことがあるのですが、宴会場の窓の外でナイアガラ花火がバラバラバラッと光り輝く演出があって、とても印象的でした。
まもなく日暮れです。
さて、今日はマツダスタジアムで野球があるそうですよ。
広島市街観光のしめくくりに最適ではありませんか。
広島駅徒歩15分、貨物操車場跡地にできた新・広島市民球場。
地元の大企業「マツダ」が施設命名権を取得しており、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」という呼称になっています。
コンコースは広く歩きやすいですね。
寝ころべる席や焼肉が食べられる席もあります。
いろいろ工夫している感じがあって、全体的に好印象の施設でした。
今日は、エース前田健、通称マエケンが先発です。
相手はベイスターズ。
夕立でも降りそうな、ちょっと不気味な空の色。
7回裏。赤いジェット風船が乱れ飛びます。
風船は購入しませんでしたが、広島ファンにまじって、立ったり座ったりを繰り返す例の応援には参加してきました。
明日は、おとなり山口県に向かいます。
夏の青空が広がる広島の街。
新型の路面電車が行きます。
今回は、はじめて原爆ドームおよび平和記念公園に足を運びました。
本通りの商店街にて。
日本全国、暑い日々が続きますね。
そんな中、広島に行ってきました。
これまでに何度か訪れたことはあるのですが、カメラ片手に市街地をみて歩くのは初めて。
駅、城、都心部、新球場などを一回りしてきました。
都心部の「そごう」と バスセンター。
この向かいは、中国地方の大手家電チェーン「デオデオ」の本店です。
基町(もとまち)の商業施設。
こちらは袋町のあたり、歩道橋の上から。
広島は、市電が走る街です。
さて、定番ですがお好み焼きを。
こいつと、冷えた生ビール!
名古屋の街の中心部にある、久屋大通公園。
北行き、南行きの一方通行の道路に挟まれた、巨大な中央分離帯です。
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この南北約2kmに渡って延びる公園のうち、とくにテレビ塔のある中心部分は、セントラルパークと呼ばれています。
この久屋大通(ひさやおおどおり)は、パリのシャンゼリゼ通りと友好関係にあります。
パーク内に流れる小川と、鯉のぼり。
栄の交差点近くのレストランにて。
さて、名古屋といえば、地下街の規模が全国トップクラスです。
(地下街の写真はほとんど撮っていませんが・・。)
こちら、栄の地下の中心ともいえる、クリスタル広場です。
この広場の前の一等地には、トヨタのお膝元ながら、昔から日産ギャラリーが営業中。
栄の名所、「オアシス21」です。
公園の建造物なのですが、
最上階には水が張ってあります。
個人的に、名古屋で一番お気に入りの施設です。
この独創的なデザインで、ここまでの規模で、しかも都会の真ん中にある施設は、国内にもそうはありません。
大須から、栄エリアに戻ってきました。
初夏の新緑がまぶしい。
名古屋の百貨店といえば、まずは松坂屋。
久屋大通を北へ歩きます。
中日ビルの最上階は、回るレストランになっています。
ジャーン。
名古屋テレビ塔です。
大須の街にやってきました。
ここは大須観音や万松寺などの門前町であり、昔ながらの商店街であり、電気街であり、質・古着などの街であり、その他なんでもありな街といった風情です。
何本ものアーケード商店街で構成されています。
こちらが、シンボルといえる「大須観音」
観光客も増えてきているのか、こんなガイドさん達も活躍中。
大須の街の、いろんな風景。
歩いた感じでは、むしろ栄より混んでいますね。
老若男女、そして外国人まで客層も幅広い。
こちらは万松寺(ばんしょうじ)。
広小路通を栄方面へ。
もう、丸栄や三越が見えてきましたね。
この辺りから右に折れて、真昼の飲屋街を抜けて、矢場町方面に向かいます。
公園側からみた、ナディアパークの女神像。
黄金色、というか名古屋色?
矢場町(やばちょう)の交差点に来ました。
この大きな通りを超えて向こうに渡ります。
この先は、デパートや公園で構成される栄エリアとはまた趣の異なる、大須エリアとなります。
お昼は、「味仙(みせん)」の台湾ラーメン。
名古屋在住の台湾出身の方が創り出した、名古屋のローカル料理です。
ニンニク、ニラ、唐辛子!
柳橋から、広小路通を納屋橋までやって来ました。
この堀川は、最近浄化作戦が進められていて、両岸も遊歩道やレストランなどが整備されてきています。
広小路通から錦通へ移り、さらに東へ。
伏見通との交差点前のあたりまで来ました。
名古屋城、熱田神宮、栄、東山公園。
名所が勢揃い。
伏見通を超えて栄方面へ。
長者町の通りは、全国的にも大規模な繊維問屋街です。
昔は、相当にぎわっていたものと思われます。
ゴールデンウイーク、全国的に天候に恵まれたようですね。
当方は、初夏の日差しがまぶしい名古屋の街を散歩してきました。
(6時間くらい歩きました・・。)
ということで、何度かに分けて、名古屋の街の模様をお届けすることにします。
スタートは名古屋駅。
JRのタワーは以前もとりあげたので省略。
そのとなりには、名鉄や近鉄の百貨店も並びます。
東京新宿にも変わった形のビルを建てた「東京モード学園」ですが、名古屋駅前にもこんなビルを建てました。
専門学校が同時期に都心部に高層ビルを二つも建てることは驚きですが、どちらもデザインは秀逸だと思います。
目を惹くが奇抜すぎず、バランスもいい。
左に映る、四角いビルとの対比。
この四角く地味なビルは、ミッドランドスクエアという名古屋で一番高いビル。
オフィスにはトヨタ自動車や毎日新聞、商業エリアには高級ブランド店などが入っており、また、この日は上りませんでしたが、展望台からの眺めはすばらしいです。
すこし歩いて、柳橋のあたりまでやってきました。
名古屋駅の恒例、冬のイルミネーション。
前にお伝えしたとおり、今回は、四季が移り変わって行くストーリー仕立て。
こちらは、秋の模様になります。
テラス部分にも、このような電飾がされています。
見上げるタワー。
マリオットホテルが入っています。
名古屋市内でもトップクラスの高級ホテル。
名古屋駅のコンコース。
この時計は、待合せの目印になっているようで、いつもにぎわっています。
名古屋駅が特大の駅ビルに改装されてしばらく経ちました。
ときどき立ち寄るのですが、高層ビル好きとしては、優れたデザインのビルのひとつだと思います。
この「セントラルタワーズ」、冬になると、桜通口側の壁面がイルミネーションで彩られます。
今回は、移り変わる四季をテーマとしており、5分くらいの間に、春夏秋冬と色彩が変化していくところを楽しむことができます。
こちらは、昼の名古屋駅。
太閤口から見上げたところ。
北方向。
すぐ近くに、最近できたもうひとつの高層ビル、「名古屋ルーセントタワー」があります。
その奥は、稲沢、一宮、そして岐阜の街並。濃尾平野が広がります。
南側には、さらにもうひとつの高層ビル「モード学園スパイラルタワーズ」が建設中です。
名古屋駅に入線してくる新幹線700系も見えますね。
道路の車線の多さも、また名古屋の特徴です。
名古屋駅前には、ちょっと前に、ミッドランドスクエアという超高層ビルができました。
このビルの最上階は、吹き抜けの展望台になっていて、濃尾平野が一望できます。
東の方向。
伏見や栄の街が見えています。
右奥には、東山のタワーも。
北東方向。
見えているのは、名古屋城。
そして、分かりにくいですが、中央の一番奥は御嶽山。この日は視界がよく、雪を頂いた山容を確認することができました。
名古屋駅前には、ここのところ連続して高層ビルが建設されていますが、ルーセントタワーもそのひとつ。
新鋭のビジネスビルらしく、シンプルながらも平凡すぎない、スマートな外観です。
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