スペイン編、今度は、地中海に面した港町、バレンシアです。
トレドからマドリーを経て、鉄道で移動してきました。
まずは旧市街地を歩いて回ります。
こちらの重厚な建物は、市庁舎。
街角にて。
話に花が咲くおばさま達。
中央市場です。あまり時間がなかったので、中には入りませんでしたが、規模は大きなもののようです。
おそらく、大量のオレンジが、店先に積み上げられて売られていたことでしょう。
こちらは、旧市街にある「ラ・ロンハ(La Lonja de la Seda)」という建物。
19世紀まで使用されていた、絹の交易所です。
「嘘のない取引が、なんと良いことか。誓いを守り、暴利のお金を借りないことが、なんと良いことか。」
壁の上の方にはラテン語で文字が書いてあるのですが、こんな内容だそうです。
こちらは、2階の広間。