6月の北海道、第二弾。今回は、函館とその周辺ドライブを楽しんできました。
函館の街は2回目。
前回は冬。寒くて、真っ白で、そしてイルミネーションが雪に反射して輝いていたの印象的でしたが、今回は暑いくらいの天気。
海の方はガスがかっていて、大間崎など本州の陸地は見えませんでしたが、総じて天気は良好でした。
ではまず、函館山からの景色。
昼に登ったのは初めてでしたが、これも絶景ですね!
こちらは、函館山の東南の行き止まり、立待岬のあたり。
函館は、坂の街。中でもここは、ガイドブックなどでとりあげられる回数が最も多い坂でしょう。
八幡坂といって、正面遠くに摩周丸の姿が見えます。
これは青函連絡船として活躍した船で、函館駅裏手の桟橋に記念に残されているものです。
こちらは、昔のイギリス領事館。中は見学可能で、喫茶店とやお土産屋もあります。
庭には、バラがたくさん咲いていました。
曹洞宗高龍寺。北海道でも一番古い部類に入るお寺。函館山のふもとにあります。
総ケヤキ造りの山門の彫刻が見事。
北海道では瓦屋根を見かけることは稀ですが、このお寺の、輝く黒瓦は立派でした。
この夜、再度展望台へ。
展望台からの夜景は以前載せたので、今回は趣向を変えて、下りのロープウェイ乗り場から観る夜景です。