最終日の朝。
今日も長門湯本駅からスタート。
奥に見えている建物は、長門湯本温泉の温泉街。
台風の被害で長期運休となっている美祢線。
レールはすっかり錆びています。
復旧される日が待ち遠しい。
山陰本線の駅まで、代行バスにお世話になります。
昨日と同じように、山陰本線で響灘の青い海を眺めながら下関を目指します。
進行方向右手が海で、撮影方向は後ろ向きです。
小串駅では、観光列車の「みすず潮彩」号と、上下線の行き違いでした。
下関に到着。
海沿いのエリアを散策します。
唐戸市場は、関門エリアの魚介の流通拠点。
冬の目玉は、もちろんフグ。
このときは、もう昼過ぎなので、片付けも終わって人は少ない状態でした。
しかし暑い。
ここから、対岸の門司港エリアまで、関門海峡を船で渡ります。
この連絡船は、気軽に乗れて、景色も抜群。