門司港レトロ地区に到着。
こちらの街の様子は別途お届けすることにして、九州の「てっぱく」、九州鉄道記念館を紹介します。
東京口から九州方面に向かった、なつかしのブルートレインたち。
このうち「さくら」「みずほ」は、新幹線の愛称として復活しました。
(個人的には、まだ違和感がありますが・・)
館内の様子。
こちらは、食堂車の歴史についての興味深い展示。
すっかり見かけなくなりましたが、食堂車ってちょっとした憧れではないですか?
ニュー博多駅も表現されたジオラマ。
今はなき宮原線(みやのはるせん)を走っていた気動車。
昭和44年引退の、古く貴重な車両です。
この後は、いったん小倉に出てから、下関に戻り、さいごは山口宇部空港から帰途につきました。
結局、美祢線だけは全線乗り残す結果となりましたし、このエリアは見所も多いので、いずれ再訪したいと思います。