今回の旅の目的は、タンチョウと、このSL冬の湿原号でした。
初日は、空港から阿寒国際ツルセンター、伊藤サンクチュアリを経て、塘路(とうろ)の街で昼ご飯。その後、塘路駅で釧路へ帰る列車を迎撃しました。
SL冬の湿原号
釧路へ帰るときは、機関車は先頭に立つものの、後ろ向きで走ります。
煙の匂いと、蒸気の音。
さて、数年前と同じく、塘路(とうろ)の街の向こう側の高台にあるサルルン展望台からも撮影です。
サルルン展望台からの眺めは、こんな感じ。
手前の白い雪の部分は湿原。正面奥が塘路の街。左奥は、ワカサギ釣りも楽しめる、凍った塘路湖です。
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