夜のガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)にて。青空が見えないと、鉄とガラスの武骨な雰囲気が強調されますね。
ガッレリアの床にある、狼のモザイク。ローマ建国伝承のロムルス・レムスの双子は、産まれた後に捨てられ、牝狼の乳を飲んで生き延びたとか。有名な牡牛のモザイクは撮り忘れました・・。
そして翌朝になりました。旅の最終日です。
ホテルの近所を少し散歩。こちらは帰国前でちょっと寂しい気分ですが、街は普通の朝を迎えているのでしょうね。
ホテルをチェックアウトし、直行バスで空港へ。
1時間ほどで、ミラノ・マルペンサ国際空港に到着です。
空港にもありました、PIQUADROのショップ。日本では見かけませんが、今回の旅で発見していたく気に入った革製品ブランドです。
それでは、このヒコーキで帰ります。さようなら、イタリア!
これで、昨年秋から続いたイタリア編を終わります。
ありがとうございました。