さて、渋谷駅のひとつ隣、代官山駅のあたりも大きく変わります。
駅のホームは、半地下のような低い位置に移ります。
ここから渋谷地下駅に向けた降下が始まるわけです。
この写真で人が立っている仮組ホームを3/15の深夜に撤去すると、既に完成しているホームが姿を現すことになります。
代官山駅を出てすぐに小さな踏切がありますが、ここも3/15限り。
3/16からは、この時点では、すでに渋谷に向けて地下に潜っていることになります。
東横線が渋谷駅の直前でJRと直角に交わるこの風景も、なくなります。
これは離れていくときの写真ですが、渋谷駅の直前のS字カーブの様子。
カーブで必ず鳴るギギギギーという音、近隣にはかなりの騒音かと思いますが、聞こえなくなると、それはそれで寂しく感じたりするのでしょうか。