旭川から深川を経て、日本海側に移動。
留萌(るもい)のあたりで、日が暮れかけてきました。
そして、さらに海沿いの国道を増毛(ましけ)へ。
途中で日没を迎えます。
増毛では民宿に宿泊。
翌朝、すこし街を散歩します。
まずは、最北の蔵本、国稀酒造へ。
増毛は、北海道の日本海側によくみられる、ニシン漁でにぎわったところ。
海運も栄え、当時はかなりのにぎわいだった模様。
本間家は、呉服、漁業、海運などを事業展開してきた、増毛の豪商。
国稀酒造も、もとは本間家の事業です。
豪壮な造りの屋敷が見学可能となっています。
お昼の美味しい丼ぶり。
甘エビはご当地の特産品です。
この甘さ、この弾力。