パリ観光の定番、ルーブル美術館です。広大な展示エリアに、教科書やテレビでみるような美術品の本物が大量展示されています。
ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
「サモトラケのニケ」
アントニオ・カノーヴァ「アモルの接吻で蘇るプシュケ」
「ミロのヴィーナス」
ルーブル美術館は、ここまで内容が充実しているのに加えて、館内が写真撮影可能という稀有な存在。しかし、集団観光客がぞろぞろやって来ては「ヴィーナスと私」「モナリザと私」「◯◯と私」を順番に撮っては移動していくのには少々閉口。いま流行りの自撮棒については、さすがに係員に注意されていました。