晴れた日、ニースから日帰り旅。
ファンとして、いつか一度は生でF1グランプリを観てみたい、憧れのモナコ公国へ。
さて、ニースからのバスを、街中で途中下車。
最初の第一印象、モナコは崖の街。
すべてが高級住宅なのでしょうが、この建てられ方はインパクトありますね。
かなり高低差がありますが、海岸まで下っていきます。
お金持ちが多いのでフェラーリも売れるのでしょうが、全体的に曲がりくねった山道ばかりなので、フェラーリの性能はほとんど活かせないと思われますが、どうなんでしょう。
てくてく歩いて、マリーナまで到達しました。
大小の船が、所狭しと停泊中。
さぁ、ここからF1のコースを回りますよ!
ご存知の向きも多いかと思いますが、F1モナコグランプリは、市街地の普通の道路をサーキットとして使うのです。
何気ない景色にみえますが、ここが、スタート&ゴールラインです。
第1コーナーのサンデボーテ (Sainte Dévote)でグイッと右に曲がると、ボーリバージュ (Beau Rivage)と呼ばれるアクセル全開の上り坂。