冬の北海道、道東エリアに出かけてきました。
女満別空港スタートで、1泊2日で釧路まで南下していきます。
ただ残念ながら、ちょっとだけ時期が早く、今回も流氷は見られず。かわりに、本日が運行初日となる「流氷物語号」を見にいくことにしました。
流氷物語号
さてここは、オホーツク海が目の前に広がる、北浜駅。流氷が来ていれば一面真っ白な景色を楽しめる駅です。
やってきたのは、網走行きの流氷物語2号。札幌テレビや北海道新聞の記者とともに、展望台から列車を出迎え。(翌朝の道新に実際に使われたのは、この折り返しで網走から知床斜里に向かう列車でしたが。)
列車は、網走方面へと走り去っていきました。
列車を見送った後、線路沿いに国道を東に進み、止別(やむべつ)までやってきました。この駅は無人駅なのですが、駅舎にはラーメン屋さんが入っています。
味噌ラーメンの後しばらく待っていると、今度は、さきほどの折り返しの知床斜里行きがやってきました。外国人の団体を含めて、それなりに乗客は多いようです。
列車をお見送り。前方には、知床半島の山々が望めます。
この後は、屈斜路湖方面に南下していきます。
途中、清里町札弦にある道の駅「パパスランドさっつる」にて。日本ハムファイターズ、2017年の清里町応援大使は、宮西(#25)と中村(#36)の両投手のようです。