11月の北海道は、紅葉は完全に終わったがまだ雪はないという、旅行に関してはオフシーズンですが、それでも見所はあります!
釧路空港から、まずは一気に、眺め抜群の「開陽台」へ。さらに中標津町を経て浜中町へ。
「霧多布湿原」を展望台から望み、厚岸の「愛冠岬」で夕暮れを迎えました。
夜のうちに帯広に移動し、翌日は、池田のワイン城を訪れます。
釧路空港から、まずは一気に、眺め抜群の「開陽台」へ。さらに中標津町を経て浜中町へ。
「霧多布湿原」を展望台から望み、厚岸の「愛冠岬」で夕暮れを迎えました。
夜のうちに帯広に移動し、翌日は、池田のワイン城を訪れます。
前回の宮崎で味をしめた、JALの「どこかにマイル」、今回も利用してみました。
あらかじめ4箇所の行き先候補が提示され、申し込んだあとで行き先が決まります。
6000マイルで往復できる、安くて楽しいミステリツアー。
今回提示された候補は、広島、山口宇部、福岡、そして釧路。
西日本なら、ちょっと高いところに行けば紅葉も楽しめるかなと思っていたら、なんと釧路に決定。
オフシーズン真っ只中ではありますが、いろいろと楽しんできました。
開陽台〜中標津
釧路空港でクルマを借りて、一気に摩周駅前までドライブ。
駅前のお店poppoteiで、豚丼ランチ。
ここは、駅弁でも豚丼を出しています。
さらに、そのまま「開陽台」までやってきました。
ここは、360度のパノラマが楽しめる展望台。
この開陽台にそばには、こんな道路も。
「北19号道路」といって、ライダーに人気の絶景ロード。
ひたすら、牧場地帯を走ります。
中標津(なかしべつ)の街にやってきました。
以前はこのあたりにも鉄道が走っていましたが、国鉄からJRになってすぐに廃線となってしまいました。
バスターミナルの建物の中に、小さな資料館があります。