秋の北海道|積丹半島 神威岬と積丹ブルーの海

秋の夕暮れ、積丹半島の神威岬(かむいみさき)です。
神威岬は、北海道の西側にある積丹半島(しゃこたんはんとう)にある岬のひとつで、岬の先端まで駐車場から20分くらい歩くと到着します。
途中の海の眺めも雄大で、また積丹ブルーといわれる紺碧の海の色が印象的なところです。

駐車場にクルマを停めて、遊歩道を歩いて向かいましょう。
kamuymisaki 神威岬
先端まで道が続きます。
kamuymisaki 神威岬
左右には、こんな荒々しい景色が広がります。
kamuymisaki 神威岬
kamuymisaki 神威岬
砂と岩の地質が、不思議なオブジェのよう。
kamuymisaki 神威岬
後ろを振り返ると、遠くまで続く、こんな大きな景色。
kamuymisaki 神威岬
これぞ積丹ブルー。
透明感と色の濃さ。
晴天の日中は、もっと碧く見えるかもしれないですね。
kamuymisaki 神威岬
岬には灯台もあります。
kamuymisaki 神威岬
先端からみる風景。
神威岬のシンボルともいえる、ローソク岩です。

さて、岬を出て、小樽方面に帰りながら移動します。
kamuymisaki 神威岬
神威岬の法に沈む夕日を、少し離れたところから。
ローソク岩がはっきりと見えますね。