2008年、初夏の北海道。
北海道の北西部、海岸線を走る絶景ロード(通称、日本海オロロンライン)を稚内まで走り抜けました。
天候に恵まれたこの日、左手には、海に浮かぶ利尻富士の姿をずっと楽しむことができました。
北海道の北西部、海岸線を走る絶景ロード(通称、日本海オロロンライン)を稚内まで走り抜けました。
天候に恵まれたこの日、左手には、海に浮かぶ利尻富士の姿をずっと楽しむことができました。
朝、旭川の街でレンタカーを借りてスタート。
高速やバイパスを経由して留萌へ出て、日本海側を北上です。
ここからは、国道を走ったり、並行する別の道を走ったりしながら北上です。
牧場を抜ける、ただただ真っ直ぐに走る道路。
左手には、海に浮かぶ、利尻富士。
この青い空!
空気もさわやかです。
ここまで来ると、稚内はもう近い。
サロベツ原野、幌延町にある、オトンルイ風力発電所。
28基もの風車が、一直線に並びます。
北緯45度線を越えます。
道端にはこんなモニュメント。
よくライダー達が記念写真を撮っている、定番スポット。
まだまだ北上です。
これぞ北海道という風景ではないでしょうか。
稚内が近づいてきました。
奥に見える大地のような場所を目指します。