2007年、真夏の沖縄、宮古島の旅(前編)
前年に初めて訪れ、目がくらむような色彩に魅了されました。
今回も天候に恵まれましたので、島をぐるっと巡ります。
前編では、伊良部島・下地島を中心に。
前年に初めて訪れ、目がくらむような色彩に魅了されました。
今回も天候に恵まれましたので、島をぐるっと巡ります。
前編では、伊良部島・下地島を中心に。
宮古空港に着いてクルマを借りて、まず向かったのは下地島(しもじじま)。
宮古島からおとなり伊良部島まで、フェリーで向かいます。
(※ 2015年に、宮古島と伊良部島は橋で結ばれました。)
伊良部島からほぼ陸続きのような下地島には、もうひとつの空港があり、ここは航空会社のパイロット訓練所になっているのです。
滑走路の北側。
真っ青な南国の海に、空港の誘導灯が伸びています。
この日は、全日空が訓練中。
Boeing-787が、タッチアンドゴーを繰り返します。
訓練は毎日行われているわけではないので、事前に予定を確認して臨みました。
もし南風の場合はこちらに向かって下りてくるので、より一層迫力のあるヒコーキショーとなったはずですが、それでも、一度は現地で観てみたかった光景を目の当たりにして、大満足でした。
伊良部島と下地島の境目あたり、佐和田の浜。
遠浅の海に、大きな岩が転がっているという珍しい海岸です。
これらの岩は、昔の津波で運ばれたものだそうです。
下地島空港の滑走路、先ほどとは反対の南端側から。
今度はプロペラ機が訓練中。
伊良部島、戸口の浜というあたり。
ここも、砂の白さが格別ですね。
牧山展望台からの眺め。
緑と青のコントラストも鮮やか。
これは2007年の写真ですが、いまなら、海上を貫く伊良部大橋が見られます。
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